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人材検索について
ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員(HPSCスタッフ)、HPSCの勤務経験者(HPSC OB/OG)、HPSCの各種事業における協力者(HPSC事業協力者)のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。
谷村 祐子
タニムラ ユウコ
- 独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンスセンター/国立スポーツ科学センター 研究員
博士(スポーツ医学) (筑波大学)
プロフィール
免許・資格
・臨床検査技師
専門領域キーワード
6
腸内細菌叢
, 消化器系
, 骨格筋
, コンディショニング
, 運動免疫学
, スポーツ医学
経歴
6
-
2021年4月 - 現在
独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンスセンター 国立スポーツ科学センター 研究員
-
2018年4月 - 2021年3月
愛知東邦大学 人間健康学部 人間健康学科 准教授
-
2016年4月 - 2018年3月
愛知東邦大学 人間健康学部 人間健康学科 助教
-
2014年4月 - 2016年3月
愛知東邦大学 人間学部 人間健康学科 助教
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2010年12月 - 2014年3月
京都府立医科大学大学院 生体機能学講座 助教
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学歴
2
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2006年4月 - 2009年3月
筑波大学大学院 人間総合科学研究科 スポーツ医学専攻
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2004年4月 - 2006年3月
筑波大学大学院 体育研究科 スポーツ健康科学専攻
委員歴
1
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2019年9月 - 現在
運営委員 日本運動免疫学研究会
所属学協会
4
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2023年10月 - 現在
臨床スポーツ医学会
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2008年8月 - 現在
日本体育学会
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2007年 - 現在
日本運動免疫学研究会
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2005年5月 - 現在
日本体力医学会
論文
37
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Acute salivary antimicrobial peptide secretion response to different exercise intensities and durations.
Reita Ito,Takamasa Uchino,Masataka Uchida,Shumpei Fujie,Keiko Iemitsu,Chihiro Kojima,Mariko Nakamura,Kazuhiro Shimizu,Yuko Tanimura,Yasushi Shinohara,Takeshi Hashimoto,Tadao Isaka,Motoyuki Iemitsu
American journal of physiology. Regulatory, integrative and comparative physiology 2024年8月19日 -
Effects of different exercise intensities or durations on salivary IgA secretion
Takamasa Uchino,Masataka Uchida,Reita Ito,Shumpei Fujie,Keiko Iemitsu,Chihiro Kojima,Mariko Nakamura,Kazuhiro Shimizu,Yuko Tanimura,Yasushi Shinohara,Takeshi Hashimoto,Tadao Isaka,Motoyuki Iemitsu
European Journal of Applied Physiology 2024年4月18日 -
Responses of complement C1q/tumor necrosis factor-related proteins to acute aerobic exercise
Michihiro Kon,Yuko Tanimura
Cytokine 161 156083 - 156083 2022年11月 査読有り -
Effects of acute endurance exercise on follistatin-like 1 and apelin in the circulation and metabolic organs in rats.
Michihiro Kon,Yuko Tanimura,Hideo Yoshizato
Archives of physiology and biochemistry 128 (5) 1254 - 1258 2022年10月 査読有り -
Secreted protein acidic and rich in cysteine (SPARC) improves glucose tolerance via AMP‐activated protein kinase activation
Wataru Aoi,Nariyuki Hirano,David G. Lassiter,Marie Björnholm,Alexander V. Chibalin,Kunihiro Sakuma,Yuko Tanimura,Katsura Mizushima,Tomohisa Takagi,Yuji Naito,Juleen R. Zierath,Anna Krook
The FASEB Journal 33 (9) 10551 - 10562 2019年9月 査読有り -
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MISC
60
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非侵襲的方法による有酸素性能力指標評価の妥当性
山岸 卓樹,谷村 祐子,岡元 翔吾,石田 優子,増田 雄太,中本 真也,鈴木 栄子,中嶋 耕平,池田 克也,山下 大地
日本トレーニング科学会 35回 87 - 87 2022年12月 -
Roles of Skeletal Muscle-Derived Exosomes in Organ Metabolic and Immunological Communication.
Wataru Aoi,Yuko Tanimura
Frontiers in Endocrinology 12 697204 - 697204 2021年 査読有り -
エイジングサイエンス─海外文献紹介
谷村祐子
アンチ・エイジング医学 2020年8月号(Vol.16 No.4) 16 (4) 2020年8月 招待有り -
Follistatin-like 1に及ぼす一過性持久性運動の効果(Effect of a single bout of endurance exercise on follistatin-like 1)
Kon Michihiro,Tanimura Yuko,Yoshizato Hideo
The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine 8 (6) 291 - 291 2019年11月 -
高脂肪食マウスにおいて自発運動により誘導されたlactobacillus増加が宿主の代謝に及ぼす作用
Yuko Tanimura,Wataru Aoi,Ryo Inoue,Katsura Mizushima,Yuji Naito
The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine 6 (6) 455 - 455 2017年11月 -
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書籍等出版物
1
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長寿社会を生きる : 地域の健康づくりをめざして
愛知東邦大学地域創造研究所,澤田節子,尚爾華,谷村祐子,肥田幸子,中野匡隆,木野村嘉則(担当:共著)(担当範囲:健康に生きる鍵(p44-60))
唯学書房,アジール・プロダクション(発売) 2017年3月
講演・口頭発表等
18
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パラアスリートにおける排便に関する実態・意識調査
谷村 祐子,赤澤 暢彦,元永 恵子,中村 真理子,袴田 智子,小島 千尋,清水 和弘,久木留 毅
第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2023年11月12日 -
一般成人における8週間の運藤トレーニングによる腸内細菌叢の多様性
谷村 祐子,中野 匡隆
第31回運動生理学会大会 2023年8月24日 -
一過性持久性運動がfollistatin-like 1に及ぼす影響
今 有礼,谷村 祐子,吉里 秀雄
第74回日本体力医学会大会(つくば) 2019年9月20日 -
自発運動によるLactobacillus属の増加に対する食餌の影響
谷村祐子,青井渉,井上亮,水島かつら,内藤裕二
第72回日本体力医学会大会 2017年9月18日 -
マウスの習慣的な自発運動は腸内細菌叢を変化させる
谷村祐子,青井渉,井上亮,水島かつら,内藤裕二,吉川敏一
第22回 Hindgut Club Japan 2016年12月3日 -
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共同研究・競争的資金等の研究課題
10
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アスリートの腸内細菌叢と主観的ストレス・リカバリー評価よるコンディションの関係
日本学術振興会 科学研究費助成事業
谷村 祐子
2024年4月1日 - 2027年3月31日 -
腸内細菌叢の状態が個人の運動効果に与える影響
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
谷村 祐子,中野 匡隆
2021年4月1日 - 2024年3月31日 -
運動によって獲得される腸内細菌叢の変化ー運動の休止と再開がもたらす影響ー
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
谷村 祐子,内藤 裕二,青井 渉
2017年4月 - 2020年3月 -
運動による腸管免疫の変化:抗菌ペプチドdefensinと腸内細菌叢の関係
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B)
谷村 祐子
2014年4月1日 - 2017年3月31日 -
マイオカインSPARCの発がん予防機構および運動処方への応用に関する包括的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
青井 渉,内藤 裕二,髙木 智久,佐久間 邦弘,谷村 祐子
2013年4月 - 2016年3月 -
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担当経験のある科目(授業)
14
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2020年9月 - 2021年3月
解剖生理学 愛知みずほ短期大学
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2020年9月 - 2021年3月
解剖生理学実験 愛知みずほ短期大学
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2014年4月 - 2021年9月
解剖学 愛知東邦大学
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2014年4月 - 2021年3月
基礎演習I・Ⅱ 愛知東邦大学
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2014年4月 - 2020年3月
スポーツ医学 愛知東邦大学
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