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人材検索について
ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員(HPSCスタッフ)、HPSCの勤務経験者(HPSC OB/OG)、HPSCの各種事業における協力者(HPSC事業協力者)のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。
妙圎園 香苗
ミョウエンゾノ カナエ
- 独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 契約研究員
博士(スポーツ医学) (2020年3月 筑波大学大学院)
修士(体育学) (2017年3月 筑波大学大学院)
学士(人間環境学) (2014年3月 福岡女子大学)
プロフィール
免許・資格
・管理栄養士(Registered dietitian; 2014/06/20-)
・公認スポーツ栄養士
・歯科栄養アドバイザー
ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)で担当する主な業務
・支援事業:アスリートへの個別栄養相談、総合型サポート(バドミントン)
・研究事業:アスリートの食生活・サプリメント摂取状況の調査等
・診察事業:コンディショニング課サポート、メディカルチェック
・競技者栄養評価システム mellon Ⅱの運用 等
専門領域キーワード
8
サプリメント
, ビタミンD
, 食事介入
, 運動介入
, スポーツ栄養
, 代謝
, BCAA
, 栄養
経歴
4
-
2023年 - 現在
東洋大学 食環境科学部食環境科学科 非常勤講師(スポーツと栄養学)
-
2022年 - 2024年
東洋学園大学 人間科学部 非常勤講師(栄養学)
-
2021年10月 - 現在
独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポ―ツ科学センター
-
2020年4月 - 2021年9月
株式会社ヒューマノーム研究所
学歴
3
-
2017年4月 - 2020年3月
筑波大学大学院 人間総合科学研究科 3年制博士課程 スポーツ医学専攻
-
2015年4月 - 2017年3月
筑波大学 人間総合科学研究科 博士前期課程体育学専攻
-
2010年4月 - 2014年3月
福岡女子大学 人間環境学部栄養健康科学科
所属学協会
2
-
2015年4月 - 現在
日本体力医学会
-
2013年4月 - 現在
日本スポーツ栄養学会
論文
30
-
大学生男子競技選手における血清25(OH)D濃度の屋内競技と屋外競技の比較検討 ~季節変動に着目して~
妙圓園 香苗,安田 純,高井 恵理,元永 恵子,亀井 明子
日本スポーツ栄養研究誌 2024年8月 -
Effects of maslinic acid supplementation on perceptual fatigue and muscle soreness and damage in water polo athletes: A randomized, double-blind, cross-over, and placebo-controlled trial.
Takanaga Shirai,Yuki Yamauchi,Kanae Myoenzono,Eisuke Kawai,Keito Suzuki,Seiji Maeda,Hideki Takagi,Tohru Takemasa
Journal of the International Society of Sports Nutrition 20 (1) 2239196 - 2239196 2023年1月 査読有り -
Investigation of supplement use and knowledge among Japanese elite athletes for the Tokyo 2020 Olympic/Paralympic games and the Beijing 2022 winter Olympic/Paralympic games.
Kanae Myoenzono,Jun Yasuda,Eri Takai,Akiho Shinagawa,Noburo Kaneko,Takahiro Yoshizaki,Keiko Namma-Motonaga,Masae Yoshino,Emi Kondo,Kohei Nakajima,Mika Hangai,Kazuyuki Kamahara,Etsuko Kamihigashi,Shusuke Kusano,Akiko Kamei
Frontiers in sports and active living 5 1258542 - 1258542 2023年 査読有り -
Importance of "meal first" strategy and effective situations of supplement use in elite athletes: Japan high performance sport center position stand.
Jun Yasuda,Kanae Myoenzono,Eri Takai,Makiko Toguchi,Shiori Tsunezumi,Chika Kondo,Aya Kaizaki,Shoko Ode,Hiroka Ohno,Keiko Namma-Motonaga,Akiko Kamei
Frontiers in sports and active living 5 1188224 - 1188224 2023年 査読有り -
Effect of aerobic exercise training on circulating fibroblast growth factor-21 response to glucose challenge in overweight and obese men: A pilot study.
Masahiro Matsui,Keisei Kosaki,Kanae Myoenzono,Toru Yoshikawa,Jieyon Park,Makoto Kuro-O,Seiji Maeda
Experimental and clinical endocrinology & diabetes : official journal, German Society of Endocrinology [and] German Diabetes Association 130 (11) 723 - 729 2022年11月 査読有り -
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講演・口頭発表等
60
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筋肥大応答High responder者のたんぱく質摂取状況の特徴: Low responder者と比較して
安田 純,妙圓園 香苗,高井 恵理,山下 大地,元永 恵子,亀井 明子
日本スポーツ栄養学会 第10回大会 2024年9月22日 -
男子アーチェリー選手における骨密度および血中骨関連指標の現状
品川 明穂,妙圎園 香苗,高井 恵理,元永 恵子,亀井 明子
日本スポーツ栄養学会 第10回大会 2024年9月21日 -
バドミントン日本代表選手における国際大会連戦時の脱水状態の評価
妙圓園香苗,飯塚太郎,朴柱奉,亀井明子,中村真理子
第78回日本体力医学会大会 2024年9月4日 -
大学生男子アスリートにおける血清25(OH)D濃度の屋内競技と屋外競技の比較検討
妙圓園香苗,安田純,高井恵理,元永恵子,亀井明子
日本スポーツ栄養学会 第9回大会 2023年9月10日 -
ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)における日本人エリートアスリートのサプリメント利用に対する立ち位置の検討
安田純,妙圓園香苗,高井恵理,元永恵子,亀井明子
日本スポーツ栄養学会 第9回大会 2023年9月10日 -
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受賞
4
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日本健康支援学会 第7回日本健康支援学会優秀論文賞 行動変容技法を活用した介入が日本人男性の身体活動量に及ぼす効果(共同研究者)
辻本健彦 , 若葉京良 , 水島諒子 , 熊谷仁 , 吉川徹 , 妙圎園香苗 , 前田清司 , 田中喜代次
2021年3月 -
第19回日本健康支援学会学術大会優秀賞(共同研究者)
2018年3月 -
第3回日本予防理学療法サテライト集会奨励賞(共同研究者)
2018年2月 -
第25回日本運動生理学会大会学会長賞(共同研究者)
2017年7月