News
人材検索について
ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員(HPSCスタッフ)、HPSCの勤務経験者(HPSC OB/OG)、HPSCの各種事業における協力者(HPSC事業協力者)のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。
竹村 藍
タケムラ アイ
- 立命館大学
人間・環境学 (2019年3月 京都大学)
プロフィール
免許・資格
・健康運動指導士
・初級パラスポーツ指導員
・健康食品管理士
・東京大学フューチャーファカルティプログラム修了
・JISSフィットネスチェックスペシャリスト
専門領域キーワード
6
糖代謝
, 環境生理学
, 高酸素環境
, 糖尿病
, サルコペニア
, 運動生理学
経歴
3
-
2021年4月 - 2023年3月
日本学術振興会 特別研究員PD (東京大学八田研究室, 立命館大学藤田研究室)
-
2019年4月 - 2021年3月
国立スポーツ科学センター スポーツ研究部 契約研究員
-
2017年4月 - 2019年3月
日本学術振興会 特別研究員DC2
学歴
3
-
2016年4月 - 2019年3月
京都大学大学院 人間・環境学研究科 共生人間学専攻 博士後期課程
-
2014年4月 - 2016年3月
京都大学大学院 人間・環境学研究科 共生人間学専攻 博士前期課程
-
2009年4月 - 2013年3月
徳島大学 総合科学部
所属学協会
5
-
2023年10月 - 現在
日本栄養・食糧学会
-
- 現在
日本スポーツ栄養学会
-
- 現在
日本運動生理学会
-
- 現在
日本臨床スポーツ医学会
-
- 現在
日本体力医学会
論文
15
-
Exposure to a mild hyperbaric oxygen environment elevates blood pressure
Ai Takemura
Journal of Physical Therapy Science 34 (5) 360 - 364 2022年 査読有り -
A clinical survey of dehydration during winter training in elite fencing athletes
Nobuhiko EDA,Yasuyuki AZUMA,Ai TAKEMURA,Tatsuya SAITO,Mariko NAKAMURA,Nobuhiko AKAZAWA,Maho YAMAMOTO,Takashi NAITO,Nobukazu KASAI,Kazuhiro SHIMIZU,Yusuke AOKI,Masako OSHIKAWA
The Journal of Sports Medicine and Physical Fitness 62 (11) 2021年12月 -
アトピー性皮膚炎患者の病態と日常身体活動量との関係
枝 伸彦,辻 雄介,斎藤 辰哉,竹村 藍,中村 宣博,稲井 勇仁,岩田 理沙,赤間 高雄
日本臨床スポーツ医学会誌 29 (4) S206 - S206 2021年10月 -
Mild hyperbaric oxygen for the early improvement of mood disturbance induced by high-intensity exercise.
Ai Takemura,Nobuhiko Eda,Tatsuya Saito,Kazuhiro Shimizu
The Journal of sports medicine and physical fitness 62 (2) 250 - 257 2021年5月10日 査読有り -
In-play optimal cooling for outdoor match-play tennis in the heat
Takashi Naito,Mariko Nakamura,Koji Muraishi,Nobuhiko Eda,Karina Ando,Ai Takemura,Nobuhiko Akazawa,Hiroshi Hasegawa,Hideyuki Takahashi
European Journal of Sport Science 22 (3) 1 - 10 2021年1月18日 査読有り -
もっと見る
MISC
1
-
軽度高気圧酸素の環境を使用した骨粗鬆症に対する抑制効果
竹村 藍,江川 達郎,勅使河原,利香,林 達也,石原 昭彦
体力科学 68 (2) 167 - 168 2019年4月
書籍等出版物
1
-
ミトコンドリアトレーニング ―筋肉中心で考えるトレーニングサイエンス―
(担当:分担執筆)(担当範囲:生活習慣病におけるトレーニング効果)
講演・口頭発表等
30
-
α-ケトグルタル酸の摂取と低強度有酸素性運動が2型糖尿病マウスの骨格筋に及ぼす影響.
竹村 藍,髙木 領,奥村公基,藤田 聡
第78回日本栄養・食糧学会大会 2024年5月26日 -
軽度な高気圧酸素環境による廃用性筋萎縮の予防・改善効果.
竹村 藍,江川達郎,髙木 領,井山涼太,趙 海宇,鈴木慎一郎,藤野礼佳,福永拓也,林 達也,藤田 聡
日本体力医学会第38回近畿地方会 2024年3月2日 -
αケトグルタル酸の摂取が糖尿病の脂肪組織における糖代謝異常に及ぼす影響.
竹村 藍,松永 裕,一 正太,王 文昕,高橋祐美子,八田秀雄
第31回日本運動生理学会大会 2023年8月23日 -
αケトグルタル酸を用いた糖代謝異常の予防効果.
竹村 藍,松永 裕,一 正太,王 文昕,高橋祐美子,八田秀雄
日本体力医学会第37回近畿地方会 2023年3月11日 -
摂取するグルコース溶液の温度の違いが運動後のグリコーゲン回復のタイムコースに与える影響
児山祥,松永裕,高橋祐美子,竹村藍,八田秀雄
第77回 日本体力医学会大会 2022年9月21日 -
もっと見る
共同研究・競争的資金等の研究課題
6
-
α-ケトグルタル酸の摂取が骨格筋萎縮に及ぼす影響の解明
日本学術振興会 科学研究費助成事業
竹村 藍
2024年4月 - 2028年3月 -
脱トレーニング時の軽度な高気圧高酸素環境への滞在はトレーニング効果を持続させるか
公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団 スポーツチャレンジ研究助成
2024年4月 - 2025年3月 -
2型糖尿病を効果的に改善するための運動強度と分岐鎖アミノ酸摂取方法の解明
日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費PD
竹村藍
2021年4月 - 2024年3月 -
軽度な高気圧酸素を使用した高強度運動後のリカバリー方法の検討
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究
竹村 藍
2020年4月 - 2024年3月 -
軽度な高気圧酸素の環境を利用した免疫機能の向上方法の検討
日本学術振興会 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援
竹村 藍
2019年8月 - 2021年3月 -
もっと見る
受賞
1
-
日本健康科学学会 第32 回学術大会 学術大会賞 軽度高気圧酸素の環境を用いた筋萎縮の予防効果
竹村 藍
2016年9月
担当経験のある科目(授業)
5
-
2024年4月 - 現在
スポーツ実習 (フィットネス) 京都大学
-
2023年10月 - 2024年3月
スポーツのサイエンス 立命館大学
-
2022年4月 - 2022年9月
健康科学論A (前期) 芝浦工業大学
-
2021年4月 - 2021年9月
前期 体育実技科目 (テニス) 芝浦工業大学 システム理工学部
-
2019年10月 - 2022年3月
後期 スポーツ実技 (ウェルネス) 埼玉県立大学