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人材検索について
ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員(HPSCスタッフ)、HPSCの勤務経験者(HPSC OB/OG)、HPSCの各種事業における協力者(HPSC事業協力者)のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。
松林 武生
マツバヤシ タケオ
- 独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 副主任研究員
プロフィール
ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)で担当する主な業務
・記録系競技の医・科学支援統括
・陸上競技の医・科学支援統括(種目担当者)
・測定技術グループリーダー
・フィットネスチェックの運営、測定精度の管理、データ管理
・測定機器の精度検証研究
・フィットネスデータの活用に関する研究
・陸上競技におけるパフォーマンス分析
専門領域キーワード
2
ライフサイエンス / スポーツ科学 / 運動生理学
, ライフサイエンス / スポーツ科学 / スポーツバイオメカニクス
経歴
4
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2024年11月 - 現在
独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 副主任研究員
-
2013年4月 - 2024年10月
独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 研究員
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2009年4月 - 2013年3月
独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 契約研究員
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2008年4月 - 2009年3月
独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 契約職員
学歴
3
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2005年4月 - 2009年3月
東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻(身体運動科学)博士課程
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2003年4月 - 2005年3月
東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻(身体運動科学)修士課程
-
1999年4月 - 2003年3月
東京大学 教育学部 身体教育学コース
委員歴
7
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2021年6月 - 現在
飛騨御嶽高原高地トレーニングエリア医・科学サポートプロジェクト 委員 岐阜県
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2019年 - 現在
陸上競技研究紀要 編集委員会/委員 日本陸上競技連盟
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2018年 - 現在
理事 高所トレーニング環境システム研究会
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2018年 - 2021年
情報・医・科学専門部会情報/科学サポート部門員 日本オリンピック委員会
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2015年 - 2017年
強化委員会/情報部委員 日本陸上競技連盟
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所属学協会
5
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2008年 - 現在
日本コーチング学会
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2008年 - 現在
日本体育・スポーツ・健康学会
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2003年 - 現在
日本トレーニング科学会
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2003年 - 現在
日本バイオメカニクス学会
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2003年 - 現在
日本体力医学会
論文
30
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陸上競技4×100mリレー日本代表チームの競技力分析:走力および利得時間からの検討(印刷中)
松林武生,小林海,髙橋恭平,山中亮,綿谷貴志,大沼勇人
Journal of High Performance Sport 2024年 査読有り -
陸上競技4×100mリレーにおけるバトンパス技術向上へのデータ活用 ―東京2020 オリンピック大会前の練習における事例―
松林 武生,小林 海,山中 亮,大沼 勇人,渡辺 圭佑,山本 真帆,笠井 信一,図子 あまね,土江 寛裕
Journal of High Performance Sport 10 107 - 124 2023年2月 査読有り -
Anthropometric characteristics are a non-negligible factor even in world's elite 100 m sprinters
Hayato Ohnuma,Takaya Yoshimoto,Kaito Iwayama,Ryo Yamanaka,Toshiyuki Ohya,Takeo Matsubayashi
Gazzetta Medica Italiana - Archivio per le Scienze Mediche 181 (7-8) 558 - 563 2022年7月 査読有り -
Estimation of load-maximizing power output using bench press and bench throw tests
Yuji Kobayashi,Ryota Akagi,Kuniaki Hirayama,Takeo Matsubayashi
Gazzetta Medica Italiana - Archivio per le Scienze Mediche 181 (6) 402 - 408 2022年6月 査読有り -
Short-Term Intermittent Hypoxic Resistance Training Does Not Impair Osteogenic Response in Sea Level Residents.
Akiko Honda,Michihiro Kon,Takeo Matsubayashi,Yasuhiro Suzuki
High Altitude Medicine & Biology 21 (2) 160 - 166 2020年6月 査読有り -
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MISC
100
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世界一流日本人男子競技者における競歩中地面反力のフォースプラットフォームによる計測値と重心加速度・全身角運動量による推定値との比較
三浦 康二,松林 武生,景行 崇文,後藤 晴彦,杉田 正明,佐藤 高嶺,高橋 直己,川向 哲弥,今村 文男,谷井 孝行
陸上競技研究紀要 19 168 - 176 2024年3月 -
2023年度競技会における男女400m走および300m走のレース分析
山中 亮,髙橋 恭平,小林 海,松林 武生,綿谷 貴志,大沼 勇人
陸上競技研究紀要 19 75 - 83 2024年3月 -
2023年日本選手権および世界選手権における200m走パフォーマンス
髙橋 恭平,山中 亮,松林 武生,小林 海,大沼 勇人,綿谷 貴志
陸上競技研究紀要 19 64 - 74 2024年3月 -
2023年シーズンにおける十種競技選手のパフォーマンス分析
松林 武生,綿谷 貴志,笠井 信一,景行 崇文,高橋 直己,青木 光,眞鍋 芳明
陸上競技研究紀要 19 155 - 162 2024年3月 -
2023年シーズンにおける七種競技選手のパフォーマンス分析
松林 武生,綿谷 貴志,笠井 信一,景行 崇文,高橋 直己,青木 光,眞鍋 芳明
陸上競技研究紀要 19 163 - 167 2024年3月 -
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書籍等出版物
4
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運動生理学ミニペディア
長澤純一編(担当:分担執筆)(担当範囲:第1章骨格と骨格筋, 第2章筋力発揮の様式, 第3章筋力のトレーニング)
有限会社ナップ 2024年3月 -
フィットネスチェックハンドブック―体力測定に基づいたアスリートへの科学的支援―
松林武生,久木留毅,石毛勇介,髙橋英幸,窪康之,鈴木康弘,星川雅子,横澤俊治,袴田智子,稲葉優希,山下大地,池田達昭,石井泰光,尾崎宏樹,蒲原一之,城所収二,熊川大介,黄忠,設楽佳世,髙木斗希夫,長尾秀行,中里浩介,中村真理子,西牧未央,原村未来,森下義隆,谷中拓哉,山田亜沙妃,山本真帆,吉本隆哉,飯塚哲司,今若太郎,大伴茉奈,亀田麻依,斎藤辰哉,図子あまね(担当:編者(編著者))(担当範囲:第1章 測定の活用, 第2章 測定を活用するための知識, 第3章 測定を実施するための準備/3データの管理と活用, 第4章 測定の種類と実施方法/1身体組成・形態, 第5章 測定結果の整理と活用/2統計的分析 3競技力向上へのデータ活用)
株式会社 大修館書店 2020年12月25日 -
なるほど最新スポーツ科学入門
伊東浩司,吉田孝久,青木和浩,冨田洋之,原田睦巳,新竹優子,曽我部晋哉,大嶋康弘,近藤克之,岩原文彦,松林武生,中垣征一郎,松尾彰文,湯田淳,辰田和佳子,ヌワニージャヤラット,佐々木丈予,渡辺啓太,杉田正明,加藤基,河村剛光,鯉川なつえ,福典之,渡邊將司(担当:分担執筆)(担当範囲:PART II オリンピック競技の科学的トレーニングとバイオメカニクス 7 トップアスリートの究極トレーニング②―最強の筋肉の秘密―)
化学同人 2020年2月20日 -
コーチング学への招待
森丘保典,青山亜紀,伊藤雅充,岡達生,朝岡正雄,苅山靖,遠藤俊郎,佐藤徹,伊藤豊彦,渡辺英児,青山清英,水落文夫,坂井和明,遠藤俊典,道上静香,眞鍋芳明,平野裕一,寺山由美,藤本元,有田祐二,図子浩二,渡辺良夫,會田宏,尾縣貢,木越清信,本間三和子,中川昭,松元剛,河合季信,谷川聡,窪康之,田中仁,横澤俊治,松林武生,高橋英幸,大岩奈青,池田達昭,星川雅子,亀井明子,立谷泰久,半谷美夏,鈴木康弘,田村尚之,飯塚太郎,山下修平(担当:分担執筆)(担当範囲:第8章 スポーツ医・科学, 情報によるコーチング支援 第2節 現状を把握する 1パフォーマンスの分析・評価 (3)レース・ゲーム分析とリアルタイム情報の活用/2フィットネス面からの把握 (4)リカバリー)
株式会社 大修館書店 2017年4月
講演・口頭発表等
16
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Novel force-velocity profiling of wheelchair propulsion through a single ergometer sprint.
Takeo Matsubayashi,Takafumi Kageyuki,Takaki Yamagishi,Haruhiko Goto,Reiko Momma,Noriko Hakamada
VISTA Conference 2023 2023年11月1日 -
Kinematics of maximal velocity running: factors to further enhance step length and frequency.
Takeo Matsubayashi,Mai Kameda,Takafumi Kageyuki,Amane Zushi
XXIX Congress of International Society of Biomechanics / XXIX Congress of Japanese Society of Biomechanics 2023年8月2日 -
Kinematics of pelvis during maximal sprint running: gender difference in its relation to running velocity.
Takeo Matsubayashi,Mai Kameda,Takafumi Kageyuki,Amane Zushi
The 28th Annual Congress of the European College of Sport Science 2023年7月6日 -
競技力向上への フィットネス評価の活用
松林武生
ハイパフォーマンススポーツ・カンファレンス 2022年12月19日 -
国立スポーツ科学センターにおける低酸素トレーニングについて
松林武生
第23回高所トレーニング国際シンポジウム2022 in Takayama, Gif 2022年12月17日 招待有り -
もっと見る
共同研究・競争的資金等の研究課題
4
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非侵襲計測機器データを活用した教授スキル改善のための評価基準策定
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
小林雄志,後藤田中,松林武生
2022年 - -
パラ陸上競技における片脚義足短距離選手の効果的な板バネ利用に関する研究-キック時の異なる動作意識による効果の違いの検討-
和歌山県立医科大学みらい医療推進センター平成29年度障害者スポーツ医科学研究拠点共同研究
福田厚治, 松林武生, 他
2017年 - 2017年 -
低酸素環境が運動神経適応に及ぼす影響
科学研究費助成事業/若手研究(B)
松林武生
2013年 - 2016年 -
筋硬度の客観的評価法の確立
平成22年度石本記念デサントスポーツ科学振興財団学術研究課題 優秀入選
松林武生,土肥美智子
2010年 - 2010年
受賞
3
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日本トレーニング科学会 第31回日本トレーニング科学会大会 トレーニング科学研究賞奨励賞 ディープラーニングを活用したスポーツ現場で実用可能な位置情報自動定量化システムの開発
松本実,松林武生,森敏,大家利之
2018年 -
日本陸上競技学会 日本陸上競技学会第15回大会 優秀発表賞 棒高跳における最大重心高に影響を及ぼすパラメータ-世界一流選手から学生レベルを対象に-
景行崇文,松林武生,木越清信
2016年 -
日本体力医学会 第64回日本体力医学会大会 奨励賞 大腰筋と腸骨筋の機能特性-共働筋間の機能差-
松林武生
2008年