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HPSC OB/OG スポーツ研究部社会科学研究グループ

更新日：2025年2月26日

勝田隆

カツタタカシ

所属

東海大学体育学部教授

学位

博士 (スポーツ科学) (早稲田大学)

プロフィール

資格

・国際ラグビー連盟コーチトレーナー
・日本スポーツ協会公認A級コーチ　

専門領域キーワード 1

コーチング / インテグリティ / ネジメント / スポーツ情報戦略 / 競技力向上 / 競技者育成

経歴 14

2023年4月 - 現在東海大学スポーツプロモーションセンター次長
2022年6月 - 2024年3月国立スポーツ科学センター（JSC）客員研究員
2022年4月 - 現在東海大学体育学部
2017年7月 - 2022年3月ナショナルトレーニングセンター（JSC）施設長
2017年7月 - 2022年3月独立行政法人日本スポーツ振興センター（JSC）理事
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委員歴 34

2025年1月 - 現在委員スポーツ庁スポーツ審議会スポーツ基本計画部会
2024年10月 - 現在委員スポーツ庁スポーツ審議会
2023年7月 - 現在委員長日本スポーツ協会指導者育成委員会
2023年6月 - 現在理事日本スポーツ協会
2023年4月 - 2024年3月臨時委員スポーツ庁：スポーツ審議会スポーツ・インテグリティ部会
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論文 17

Clarifying the structure of repeated serious injuries on female rugby players
Koh Sasaki,Kensuke Iwabuchi,Ichiro Watanabe,Akihiko Nakamura,Takumi Yamamoto,Keiko Asami,Tetsuya Tsubakiha,Mitsuyuki Nakayama,Haruhiko Sato,Haruko Hirai,Morihiro Saito,Zenko Miyazaki,Takashi Katsuta,Ichiro Kono
SCIREA Journal of Clinical Medicine 7 (1) 39 - 53 2022年2月10日
Ranking performance and network structure in world rugby sevens; 201102020 longitudinal data analysis
Koh Sasaki,Mitsuyuki Nakayama,Kensuke Iwabuch,Takumi Yamamoto,Ichiro Watanabe,Hironobu Shimozono,Jun Murakami,Takashi Katsuta,Ichiro Kono
Journal Of Digital Life. 1 - 10 2022年1月5日査読有り
Network Centrality and Core-periphery Analysis to Clarify the Tactics for Try in Rugby World Cup 2019
Koh Sasaki,Takumi Yamamoto,Ichiro Watanabe,Mitsuyuki Nakayama,Kensuke Iwabuchi,Takashi Katsuta,Ichiro Kono
American Journal of Sports Science 9 (1) 8 - 8 2021年
第12回ICCEグローバルコーチカンファレンス開催の意義と価値
久保田潤, 和久貴洋, 勝田隆
Journal of High Performance Sport 8 60 - 71 2021年査読有り
Clarifying the structure of serious head and spine injury in youth Rugby Union players
Koh Sasaki,Haruhiko Sato,Akihiko Nakamura,Takumi Yamamoto,Ichiro Watanabe,Takashi Katsuta,Ichiro Kono
PLOS ONE 15 (7) e0235035 - e0235035 2020年7月15日査読有り
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MISC 75

豊かなスポーツライフの実現に向けて学校体育に期待するもの（第62回全国学校体育研究大会報告書：特別講演）
勝田隆
第62回全国学校体育研究大会報告書 63 - 72 2024年3月招待有り
ネットワークアプローチによるラグビー傷害の連鎖構造
佐々木康,岩渕健輔,渡辺一郎,山本巧,椿原徹也,宮崎善幸,中山光行,佐藤晴彦,勝田隆,河野一郎
総合保健体育科学 46 (1) 13 - 23 2023年6月15日査読有り
SPORTEC 2022 セミナー参加者調査からみえた大学と地域連携への期待およびその阻害要因
押見大地,勝田隆,秋吉遼子,山田洋
東海大学紀要体育学部 52 53 - 57 2023年3月
東京2020オリンピック•パラリンピック競技大会サポート特集：特集号にあたって
勝田隆
Journal of High Performance Sport 9 1-2 2022年 9 1 - 2 2022年12月31日
ハイパフォーマンススポーツについて考えるための視点 -東京2020大会に関わる取り組みを通して-
勝田隆
日本臨床スポーツ医学会誌：Vol.30 No.2 p336-338 2022. 30 (2) 336 - 338 2022年4月30日
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書籍等出版物 25

スポーツの現在地を考える：「ポジティブ・アプローチからのスポーツ・インテグリティ（第I部第 4 章:)」
勝田隆（担当：分担執筆）（担当範囲：第I部第 4 章 p132〜143）
日本スポーツ政策推進機構( ベースボールマガジン社) 2024年12月
ラグビーのコーチング学（第４章・第３節：試合での指揮）
勝田隆（担当：分担執筆）（担当範囲：第４章・第３節：試合での指揮 p94-98）
大修館書店 2024年4月
地域スポーツ政策を問う：「第４章地域スポーツレガシー創造の可能性について考える視点」
勝田隆（担当：分担執筆）（担当範囲：第４章「地域スポーツレガシー創造の可能性について考える視点」p162〜179）
ベースボール・マガジン社 2023年8月
アクティブスポーツ (総合版)：「ラグビー」（高校保健体育副教材）
勝田隆（担当：分担執筆）（担当範囲：ラグビー 167-186頁）
大修館書店 2023年4月
スポーツ白書2023：「第11章：スポーツ•インテグリティ」
勝田隆,桶谷敏之,佐野総一郎,浅川伸（担当：分担執筆）（担当範囲：第11章：第１項「スポーツ•インテグリティの推進に関する近年の動向」及び第３項「今後に向けて：近年の動向の概要と新たな視点」（p246〜265））
笹川スポーツ財団 2023年3月29日
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講演・口頭発表等 50

「コミュニケーション」と向き合う～分かち合う（共有）という視点から
勝田隆
第59回全国学校体育連盟国研究大会（全体会） 2025年1月17日招待有り
「アスリートアントラージュ」としてのかかわり方
勝田隆
山形ドリームキッズアスリートキャンプ：保護者プログラム 2024年12月22日招待有り
新たな時代に向けて～パフォーマンス発揮の「舞台」について考える～

福島県スポーツ協会リーディングコーチ養成研修 2024年6月27日招待有り
インテグリティと向き合う～新たな時代を見据えて～
勝田隆
福岡県スポーツ指導者研修会（スポーツリーダーバンク登録指導者研修会） 2024年6月23日招待有り
スポーツのハイパフォーマンスからライフパフォーマンスに：「地域」で考えるべき視点
勝田隆
スポーツくらしフェス 2023年12月招待有り
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共同研究・競争的資金等の研究課題 2

スポーツ種目別・練習形態別の衝撃度実験によるスポーツフロアの性能劣化指標の構築
日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C)
野川春夫,勝田隆,工藤康宏,田中登志雄
2018年4月1日 - 2021年3月31日
競技スポーツにおける「組織的情報戦略(テクニカル)活動システム」に関する研究
日本学術振興会科学研究費助成事業萌芽研究
勝田隆,粟木一博
2002年 - 2004年

受賞 2

Journal of Digital Life（ジャーナルオブデジタルライフ）デジタルライフアワードデジタルライフ賞特別賞
佐々木康,中山光行,岩渕健輔,山本巧,渡辺一郎,下薗博信,村上純,勝田隆,河野一郎
2023年10月
公益財団法人日本体育協会公認スポーツ指導者等表彰
勝田隆
2011年

社会貢献活動 21

担当経験のある科目(授業) 13

2023年4月 - 現在スポーツ＆レジャー論（健康）東海大学体育学部
2023年 - 現在マネジメント論（組織）東海大学体育学部
2023年 - 現在マネジメント概論東海大学体育学部
2016年 - 2016年スポーツ情報戦略特講仙台大学大学院研究科
2015年 - 2022年3月スポーツ国際開発学位共同開発プログラム演習筑波大学人間科学総合研究科体育学専攻前期博士課程・鹿屋体育大学体育学研究科体育学専攻修士課程
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