2023/06/09
News
2023/03/30
人材検索について
ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員(HPSCスタッフ)、HPSCの勤務経験者(HPSC OB/OG)、HPSCの各種事業における協力者(HPSC事業協力者)のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。

久木留 毅
クキドメ タケシ
- 独立行政法人日本スポーツ振興センター 理事(ハイパフォーマンススポーツ研究担当 )
博士 (スポーツ医学/筑波大学)
プロフィール
免許資格
JOCナショナルコーチアカデミー修了
高等学校・中学校教論一種免許(社会・商業)
ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)で担当する主な業務
ハイパフォーマンススポーツセンター センター長
国立スポーツ科学センター 所長
その他
【プロフィール】
専修大学教授、スポーツ庁参与、日本パラリンピック委員会(JPC)特別強化委員会委員、国際スポーツ強化拠点連合(ASPC)アジア大陸理事、世界レスリング連合(UWW)テクニカル委員会委員・科学委員会委員、日本オリンピック委員会(JOC)情報戦略部門 部門長、日本レスリング協会ナショナルコーチ兼テクニカルディレクターなどを歴任。著書に『個の力を武器にする最強のチームマネジメント論』(生産性出版)、『Think Ahead−トップスポーツから学ぶプロジェクト思考』(生産性出版)、アスリートの科学−能力を極限まで引き出す秘密』(ブルーバックス /講談社)ほか。
専門領域キーワード
5
ハイパフォーマンススポーツ
, コーチング
, コンディショニング
, スポーツ政策
, スポーツ情報戦略
経歴
6
-
2022年4月 - 現在
独立行政法人日本スポーツ振興センター 理事(ハイパフォーマンススポーツ研究担当)、ハイパフォーマンススポーツセンターセンター長
-
2018年10月 - 現在
独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター 国立スポーツ科学センター 所長
-
2018年4月 - 2022年12月
味の素ナショナルトレーニングセンター 副センター長
-
2013年4月 - 2014年3月
独立行政法人日本スポーツ振興センター 英国ラフバラ大学スポーツ政策情報研究拠点 センター長
-
2013年3月 - 2014年3月
ラフバラ大学 客員研究員
-
もっと見る
委員歴
23
-
2022年11月 - 現在
大規模な国際又は国内競技大会の組織委員会等のガバナンス体制等の在り方検討プロジェクトチーム スポーツ庁
-
2022年5月 - 2023年3月
地域におけるスポーツ医・科学支援の在り方に関する検討会議 委員 スポーツ庁
-
2022年4月 - 現在
JOCエリートアカデミー 第5次事業検討会議委員 (公財)日本オリンピック委員会(JOC)
-
2021年7月 - 2022年3月
運営委員会 委員 (公財)日本障がい者スポーツ協会 日本パラリンピック委員会 運営委員会
-
2021年4月 - 2022年3月
競技力強化のための施策に関する評価検討会 委員 スポーツ庁
-
もっと見る
所属学協会
3
-
- 現在
日本体力医学会
-
- 現在
日本臨床スポーツ医学会
-
- 現在
日本体育学会
論文
28
-
COVID-19に関するハイパフォーマンススポーツセンターの動向 − 国立スポーツ科学センターを中心とした取組 −
久木留 毅
日本スポーツ栄養研究誌 早期公開版 (14) 10 - 16 2021年1月 査読有り -
スポーツ界におけるエビデンス・ベースト・ポリシー・メイキングの構築に向けて: COVID-19 における WHO のスポーツ界への影響力から
久木留 毅, 野口 順子
Journal of High Performance Sport 6 174 - 188 2020年12月 査読有り -
Effect of Improving Physical Conditions and Female Athlete Literacy
K.Aizawa, A.Iwasaki, K.Yanagisawa, C.Arai, K.Hayashi, Y.Nakamura, M.Tomikawa, E.Watanabe, T.Kukidome
Translational Journal of the ACSM 4 (2) 235 - 241 2019年10月 査読有り -
日本におけるアスリート育成・強化システム構築に関する取組の変遷と課題
藤原 昌, 衣笠 泰介, 久木留 毅
Sports Science in Elite Athlete Support 3 (3) 53 - 68 2019年1月 査読有り -
小学生期レスリング選手における体格及び体力・運動能力の横断的検討
木村 元彦, 渡辺 英次, 佐藤 満, 久木留 毅, 三島 隆章, 相澤 勝治
Journal of training science for exercise and sport = トレーニング科学 30 (1) 33 - 43 2018年 査読有り -
もっと見る
MISC
97
-
今後の国際総合競技大会における選手村内・村外拠点の在り方を考える(東京2020オリンピック•パラリンピック競技大会サポート特集)
久木留毅
Journal of High Performance Sport 9 93 - 101 2022年12月 招待有り -
10年先を見据えたハイパフォーマンススポーツセンターの取組み – 国立スポーツ科学センターの新たな取組み「JISSプラン2034」を中心として –
久木留毅
体育の科学 72 (11) 791 - 796 2022年10月 -
Beyond 2020+1ハイパフォーマンススポーツからライフパフォーマンスへ
久木留 毅
日本臨床スポーツ医学会誌 30 (2) 339 - 341 2022年4月 招待有り -
我が国におけるトレーナープロフェッショナリズム
久木留 毅,河野 一郎,赤間 高雄,勝田 隆
日本臨床スポーツ医学会誌 29 (4) S124 - S124 2021年10月 -
ハイパフォーマンススポーツの支援と研究に関する戦略的な取組み ー国立スポーツ科学センターの課題とその解決に向けてー
久木留毅
体育の科学 71 (7) 517 - 522 2021年7月 -
もっと見る
書籍等出版物
9
-
アスリートのためのトータルコンディショニングガイドライン
久木留毅(担当:共著)(担当範囲:第1章 1.トータルコンディショニング とは, 2.アスリートが備えるべきセルフコンディショニングの力)
独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター 2023年9月 -
個の力を武器にする最強のチームマネジメント論
久木留 毅(担当:単著)
生産性出版 2021年5月 -
スポーツビジネスの未来 2021-2030
久木留 毅,監修 間野義之,上野 直彦(担当:共著)(担当範囲:第10章 エデュケーション×スポーツ 10-3. ハイパフォーマンススポーツ)
日経BP社 2020年11月 -
アスリートの科学 − 能力を極限まで引き出す秘密 −
久木留 毅(担当:単著)
株式会社 講談社 ブルーバックス 2020年7月 -
スポーツビジネスの未来2018-2027
久木留 毅, 監修 間野, 上野 直彦(担当:共著)(担当範囲:第7章7-3 ハイパフォーマンススポーツ)
日経BP社 2017年12月 -
もっと見る
講演・口頭発表等
47
-
From High Performance to Life Performance – Toward and Beyond Tokyo 2020+1 –
Takeshi KUKIDOME
Australia Sports Tech Conference 2023 2023年8月31日 招待有り -
VUCA時代のアスリートサポートを問う – アスリートサポート機関の立場から –
久木留毅
日本アスレティックトレーニング学会 第12回学術大会 2023年7月8日 招待有り -
国際競技力向上を支える 最新コンディショニング・トレーニング 最新の「トータルコンディショニング」という考え方
久木留毅,高澤祐治,古賀千尋
Japan Sports Week 2023 2023年6月30日 招待有り -
スポーツを取り巻く環境の変化 ~その課題と可能性~
久木留毅
チームみえ・コーチアカデミーセンター事業「アカデミーⅣ」『記念講演』 2023年6月21日 招待有り -
スポーツ科学の未来 ハイパフォーマンスからライフパフォーマンスへ
久木留毅
東洋大学 福祉社会デザイン学部・健康スポーツ科学部・健康スポーツ科学研究科 開設記念式典 2023年4月22日 招待有り -
もっと見る
共同研究・競争的資金等の研究課題
3
-
アスリートの行動変容(コーチング) コグニティブレディネスアプローチを用いた日本独自のコーチング手法開発
日本スポーツ振興センター/大塚製薬 JSCハイパフォーマンスセンターTotal Conditioning Research Project
久木留 毅
2017年4月 - 2021年3月 -
スポーツにおける国際的な政策に関する研究
文部科学省 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
久木留 毅
2011年4月 - 2014年3月 -
トップレスリング選手の試合時コンディション評価に関する研究 —尿中マーカーを用いた急速減量による脱水状態評価法の確立—
日本コカ・コーラ アクエリアス基金
久木留 毅
2006年4月 - 2007年3月
受賞
1
-
公益財団法人日本体育協会 第15回秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞
日本レスリング協会スポーツ医科学委員会
2013年3月
社会貢献活動
8
-
第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン) 日本選手団本部/情報戦略担当
2012年7月27日 -
第16回アジア競技大会(2010/広州)日本選手団本部/情報戦略担当
2010年11月12日 -
第29回オリンピック競技大会(2008/北京) 日本選手団本部/情報戦略担当
2008年8月8日 -
第15回アジア競技大会(2006/ドーハ)日本選手団本部/情報戦略担当
2006年12月1日 -
第23回ユニバーシアード競技大会(2005/イズミル) レスリング代表コーチ
2005年8月8日 -
もっと見る