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人材検索について
ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員(HPSCスタッフ)、HPSCの勤務経験者(HPSC OB/OG)、HPSCの各種事業における協力者(HPSC事業協力者)のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。
久木留 毅
クキドメ タケシ
- 独立行政法人日本スポーツ振興センター 理事(ハイパフォーマンススポーツ研究担当 )
博士 (スポーツ医学/筑波大学)
プロフィール
免許資格
JOCナショナルコーチアカデミー修了
高等学校・中学校教論一種免許(社会・商業)
ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)で担当する主な業務
ハイパフォーマンススポーツセンター センター長
国立スポーツ科学センター 所長
その他
【プロフィール】
専修大学教授、スポーツ庁参与、日本パラリンピック委員会(JPC)特別強化委員会委員、国際スポーツ強化拠点連合(ASPC)アジア大陸理事、世界レスリング連合(UWW)テクニカル委員会委員・科学委員会委員、日本オリンピック委員会(JOC)情報戦略部門 部門長、日本レスリング協会ナショナルコーチ兼テクニカルディレクターなどを歴任。著書に『個の力を武器にする最強のチームマネジメント論』(生産性出版)、『Think Ahead−トップスポーツから学ぶプロジェクト思考』(生産性出版)、アスリートの科学−能力を極限まで引き出す秘密』(ブルーバックス /講談社)ほか。
専門領域キーワード
5
ハイパフォーマンススポーツ
, コーチング
, コンディショニング
, スポーツ政策
, スポーツ情報戦略
経歴
6
-
2022年4月 - 現在
独立行政法人日本スポーツ振興センター 理事(ハイパフォーマンススポーツ研究担当)、ハイパフォーマンススポーツセンターセンター長
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2018年10月 - 現在
独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター 国立スポーツ科学センター 所長
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2018年4月 - 2022年12月
味の素ナショナルトレーニングセンター 副センター長
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2013年4月 - 2014年3月
独立行政法人日本スポーツ振興センター 英国ラフバラ大学スポーツ政策情報研究拠点 センター長
-
2013年3月 - 2014年3月
ラフバラ大学 客員研究員
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委員歴
27
-
2024年11月 - 現在
持続可能な国際競技力強化のための施策に関する評価検討会委員 スポーツ庁
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2024年4月 - 2024年6月
スポーツ未来開拓会議 「する」スポーツ分科会委員 スポーツ庁
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2023年11月 - 現在
スポーツ指導者資格の公的な仕組み検討プロジェクト委員 (公益)日本スポーツ協会
-
2023年9月 - 現在
ライフパフォーマンスの向上に向けた目的を持った運動・スポーツの推進に関わる調査検討委員会委員 スポーツ庁
-
2022年11月 - 現在
大規模な国際又は国内競技大会の組織委員会等のガバナンス体制等の在り方検討プロジェクトチーム委員 スポーツ庁
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所属学協会
4
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- 現在
日本トレーニング科学会
-
- 現在
日本体力医学会
-
- 現在
日本臨床スポーツ医学会
-
- 現在
日本体育・スポーツ・健康学会
論文
42
-
Effects of Lactiplantibacillus pentosusONRICb0240-containing food on Reducing Immunosuppression in Judo Athletes During Rapid Weight Loss
Kazuhiro Shimizu,Satoshi Hattori,Megumi Matsumoto,Hiroaki Hiraoka,Yoko Tanabe,Yukichi Hanaoka,Takashi Ono,Fuminori Kimura,Koichiro Hamada,Koichi Watanabe,Takeshi Kukidome
The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine 2024年11月 -
第32回オリンピック競技大会(2020/東京)メダル獲得上位国の事前合宿におけるコンディショニング戦略と競技成績の関係
白井 克佳,花岡 裕吉,原 将史,中村 有紀,清水 和弘,久木留 毅,赤間 高雄
日本アスレティックトレーニング学会誌 9 (2) 113 - 122 2024年4月30日 -
Beyond 2020+1ハイパフォーマンススポーツからライフパフォーマンスへ
久木留 毅
日本臨床スポーツ医学会誌 30 (2) 339 - 341 2022年4月 招待有り -
パフォーマンス向上につながる行動改善:ハイパフォーマンススポーツにおけるコグニティブレディネスに着目して
久木留 毅,野口 順子,片上 絵梨子,Jolan Kegelaers,Paul Wylleman
体育学研究 66 383 - 390 2021年3月 査読有り -
COVID-19に関するハイパフォーマンススポーツセンターの動向 − 国立スポーツ科学センターを中心とした取組 −
久木留 毅
日本スポーツ栄養研究誌 (14) 10 - 16 2021年1月 査読有り -
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MISC
93
-
段階的かつ包括的なアスリートの支援のあり方
久木留毅
体育の科学 74 (9) 556 - 561 2024年9月 招待有り -
ハイパフォーマンススポーツセンターにおけるブリスベン2032大会に向けた中長期的な準備 −国立ススポーツ科学センターの取組みを中心として−
久木留毅
体育の科学 74 (1) 53 - 59 2024年1月 査読有り -
第32回オリンピック競技大会(2020/東京)メダル獲得上位国の事前合宿地におけるコンディショニング活動について
白井克佳,花岡裕吉,中村有紀,清水和弘,久木留毅,赤間高雄
日本臨床スポーツ医学会誌 31 (4) S286 - S286 2023年11月 査読有り -
東京2020大会・北京2022大会に向けて実践したコンディショニングに関する調査-中央競技団体を対象として-
花岡裕吉,中村有紀,清水和弘,白井克佳,久木留毅
日本臨床スポーツ医学会誌 31 (4) S321 - S321 2023年11月 査読有り -
東京2020大会・北京2022大会に向けて実践したコンディショニングに関する調査-日本代表選手団を対象として-
中村有紀,花岡裕吉,清水和弘,白井克佳,久木留毅
日本臨床スポーツ医学会誌 31 (4) S322 - S322 2023年11月 -
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書籍等出版物
12
-
アスリートのためのトータルコンディショニングガイドライン
久木留毅(担当:共著)(担当範囲:第1章 1.トータルコンディショニング とは, 2.アスリートが備えるべきセルフコンディショニングの力)
独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター 2023年9月 -
スポーツ白書 2023 -次世代のスポーツ政策-
笹川スポーツ財団(担当:分担執筆)
笹川スポーツ財団 2023年3月29日 -
個の力を武器にする最強のチームマネジメント論
久木留 毅(担当:単著)
生産性出版 2021年5月 -
スポーツビジネスの未来 2021-2030
久木留 毅,監修 間野義之,上野 直彦(担当:共著)(担当範囲:第10章 エデュケーション×スポーツ 10-3. ハイパフォーマンススポーツ)
日経BP社 2020年11月 -
アスリートの科学 − 能力を極限まで引き出す秘密 −
久木留 毅(担当:単著)
株式会社 講談社 ブルーバックス 2020年7月 -
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講演・口頭発表等
59
-
日本ハイパフォーマンススポーツセンターにおけるシステム開発のイノベーション - 日本のハイパフォーマンススポーツ戦略 -
久木留毅
Association of Sport Performance Centres (ASPC) XII International Forum on Elite Sport 2024年12月5日 招待有り -
ハイパフォーマンスからライフパフォーマンスへ
久木留毅
日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会 生涯スポーツ研究部会シンポジウム 2024年8月30日 招待有り -
分野融合によるハイパフォーマンスアスリート支援の新たなアプローチ ーパリ2024大会にみるパフォーマンス発揮のためのトータルコンディショニングー
久木留毅、清水和弘、中村真理子、家光素行、岡田志麻、伊坂忠夫
第32回日本運動生理学会大会 2024年8月22日 -
スポーツ基本法改正への期待-スポーツウエルネスと地域活性の視点から-
久木留毅
筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センター 第4回シンポジウム 2024年6月25日 招待有り -
ハイパフォーマンススポーツにおける情報学の可能性 − ハイパフォーマンスからライフパフォーマンスへ −
久木留毅
スポーツ情報学シンポジウム(第1回SI研究発表会) 2024年6月21日 招待有り -
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共同研究・競争的資金等の研究課題
3
-
アスリートの行動変容(コーチング) コグニティブレディネスアプローチを用いた日本独自のコーチング手法開発
日本スポーツ振興センター/大塚製薬 JSCハイパフォーマンスセンターTotal Conditioning Research Project
久木留 毅
2017年4月 - 2021年3月 -
スポーツにおける国際的な政策に関する研究
文部科学省 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
久木留 毅
2011年4月 - 2014年3月 -
トップレスリング選手の試合時コンディション評価に関する研究 —尿中マーカーを用いた急速減量による脱水状態評価法の確立—
日本コカ・コーラ アクエリアス基金
久木留 毅
2006年4月 - 2007年3月
受賞
1
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公益財団法人日本体育協会 第15回秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞
日本レスリング協会スポーツ医科学委員会
2013年3月
社会貢献活動
8
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第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン) 日本選手団本部/情報戦略担当
2012年7月27日 -
第16回アジア競技大会(2010/広州)日本選手団本部/情報戦略担当
2010年11月12日 -
第29回オリンピック競技大会(2008/北京) 日本選手団本部/情報戦略担当
2008年8月8日 -
第15回アジア競技大会(2006/ドーハ)日本選手団本部/情報戦略担当
2006年12月1日 -
第23回ユニバーシアード競技大会(2005/イズミル) レスリング代表コーチ
2005年8月8日 -
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