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人材検索

人材検索について

ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員(HPSCスタッフ)、HPSCの勤務経験者(HPSC OB/OG)、HPSCの各種事業における協力者(HPSC事業協力者)のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。


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藤原 昌
フジワラ アキラ
  • 独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 研究員
  • 同 ハイパフォーマンススポーツセンター/ハイパフォーマンス戦略部 専門職

体育学博士 (2014年3月 鹿屋体育大学)

プロフィール

免許・資格
・中学・高等学校教諭専修免許(保健体育科)

 

ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)で担当する主な業務

・戦略的強化・ハイパフォーマンススポーツセンターネットワークの構築(事業マネジメントおよび地域機関との連携体制の構築)

・戦略的強化・オリンピック・パラリンピック競技の統合強化支援(中央競技団体の中長期戦略にかかる支援活動)

・タレント発掘・育成等、アスリートの中長期の育成・強化システムづくりに関する研究

・HPSC Total Conditioning Research Project(アスリートのセルフコンディショニングに関するガイドライン策定)

 

略歴

学生時代よりセーリング競技に関する科学的支援に関わる。2006年から2012年ロンドンオリンピックまでセーリングナショナルチームでのコンディショニングサポート、レース分析、風や潮流といったレース環境調査等、多岐にわたるサポートを実施。
2008年7月以降、独)日本スポーツ振興センターにおいてセーリング以外にも複数競技においてレース分析、コンディションチェックなどに携わる。
2012年ロンドン大会以降は、数多くの競技団体の現場で課題として挙げられていた次世代アスリートの発掘・育成に着目し、各競技団体におけるアスリート育成システムの開発に取り組む。2013年から2016年にかけて、National Talent Identification & Developmentプログラム(通称:NTIDプログラム)を開発・展開。複数の競技団体と連携し、国際大会レベルのアスリートの輩出にまで至る。
2016年から現在は、アスリートの中長期の育成・強化システムづくりにかかわる。

論文 14
MISC 13
書籍等出版物 4
講演・口頭発表等 16
共同研究・競争的資金等の研究課題 1
メディア報道 1