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HPSC スタッフスポーツ医学・研究部アスリートリハビリテーション

更新日：2024年4月12日

樋川幸平

ヒカワコウヘイ

所属

独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センターコンディショニング課アスレティックトレーナー

学位

修士（スポーツ科学）（2022年3月早稲田大学）

プロフィール

専門分野

コンディショニング・リハビリテーション

資格

理学療法士：認定理学療法士（スポーツ）
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

主な業務

アスレティックリハビリテーション

経歴 3

2022年2月 - 現在独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンスセンター/国立スポーツ科学センターコンディショニング課
2020年4月 - 2022年1月まつだ整形外科・リウマチ科クリニックリハビリテーション科
2014年5月 - 2020年3月公立昭和病院リハビリテーション科

学歴 2

2020年4月 - 2022年3月早稲田大学大学院スポーツ科学研究科
2011年4月 - 2014年3月東京衛生学園専門学校リハビリテーション学科

委員歴 1

2016年4月 - 現在日本レスリング協会　スポーツ医科学委員

所属学協会 3

論文 4

超音波画像診断装置で測定された足内在筋の筋横断面積は MRI での測定値との関連性が強い
樋川幸平,筒井俊春,鳥居俊
靴の医学 36 (2) 66 - 71 2023年5月査読有り
Effects of a ９-weeks arch support intervention on foot morphology in young soccer players:a crossover sutudy
Kohei Hikawa, Toshiharu Tsutsui, Takehiro Ueyama, Jin Yang, Yukina Hara, Suguru Torii
BMC Sports Science, Medicine and Rehabilitation 14 (193) 1 - 10 2022年11月査読有り
長期的なアーチサポート介入がアーチ形態・筋形態に及ぼす影響
樋川幸平,筒井俊春,鳥居俊
靴の医学 35 (2) 36 - 41 2022年6月査読有り
健常成人回内足の足部形態の特徴～正常足と回内足の筋横断面積の比較～
樋川幸平,筒井俊春,原由希菜,鳥居俊
日本臨床スポーツ医学会誌 30 (2) 403 - 409 2022年5月査読有り

MISC 3

内側半月板部分切除術後の日本代表アーティスティックスイミング選手に対し多施設・多職種連携によるアスレティックリハビリテーションを実施した一例
樋川幸平, 半谷美夏, 元島清香, 中澤萌 , 名執康二 , 久保田哲也, 高橋佐江子 , 中嶋耕平
Journal of High Performance Sport 11 90 - 95 2023年11月査読有り
高齢, 透析中の左大腿切断患者の術後早期義肢装着の試み
岡田真明,堤一生,樋川幸平
JOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION 28 (3) 300 - 303 2019年11月
超高齢者の人工呼吸管理から在宅復帰を目指して
鈴木雄太,樋川幸平,黒木さち代, 渡邉隆明,松井彩乃
Japanese Journal of Rehabilitation Medicine (53) I174 2016年8月

講演・口頭発表等 9

Characteristics of the Q-Angle in Elite Athletes
Hikawa K, Takahashi S, Shimizu R, Nakajima K
The 7th IOC World Conference on Prevention of Injury and Illness in Sport 2024年2月
Anterior cruciate ligament injuries in international competitors of Olympic sports
Saeko Takahashi, Mika Hangai, Ritsuko Hashimoto, Shu Watanabe, Reia Shimizu, Kohei Hikawa, Ayako Higashihara, Kohei Nakajima
7th IOC World Conference on Prevention of Injury and Illness in Sport 2024年2月
Survey of the methods and subjective effects of contrast bathing during the Olympic Games
Reia Shimizu,Mika Hangai,Saeko Takahashi,Kohei Hikawa,Kohei Nakajima
The 7th IOC World Conference on Prevention of Injury and Illness in Sport 2024年2月
トップアスリートにおけるQ-angleの性差の検討
樋川幸平,高橋佐江子,清水怜有,中嶋耕平
第34回臨床スポーツ医学会学術集会 2023年11月
小学生女子を対象とした成熟度と動的姿勢制御能力の関係
原由希菜,植山剛裕,樋川幸平,小川駿陽,晋揚,筒井俊春,鳥居俊
第33回臨床スポーツ医学会学術集会 2022年11月
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