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人材検索について
ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員(HPSCスタッフ)、HPSCの勤務経験者(HPSC OB/OG)、HPSCの各種事業における協力者(HPSC事業協力者)のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。
衣笠 泰介
キヌガサ タイスケ
- 独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 主任研究員
PhD (2004年8月 The University of Queensland)
プロフィール
スポーツ科学者/パスウェイサイエンティスト
スポーツ科学者の立場からスポーツを通した人材育成・環境整備を探求中
#スポーツ科学者 #12年間の海外経験 #日本版FTEM #トータルコンディショニング
ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)担当で担当する主な業務
・スポーツ庁委託事業「先端技術を活用したHPSC基盤強化事業」先端技術を活用したコンディショニング基盤実証研究チームリーダー
・競技別トータルコンディショニングに関する研究と支援
・アスリートのためのリカバリー戦略
・その他の研究:単一事例研究デザインを用いたコンディショニングの評価; 競技パフォーマンス構造モデル; エビデンスに基づいたアスリート育成パスウェイ/スポーツ・タレントの発掘・育成;アスリートとそのアントラージュにおけるウェルビーイングに関する研究
専門領域キーワード
15
リカバリー
, アスリート・ウェルビーイング
, タレント発掘・育成
, アスリート育成パスウェイ
, 競技力向上
, パラリンピック
, Pathway science
, パスウェイ科学
, Sports physiology
, High performance sport
, Sports science
, コンディショニング
, スポーツ生理学
, ハイパフォーマンススポーツ
, スポーツ科学
経歴
6
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2024年10月 - 現在
独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター スポーツ科学研究部門 主任研究員
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2024年4月 - 2024年9月
独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター スポーツ科学研究部門 副主任研究員
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2015年4月 - 2024年3月
独立行政法人日本スポーツ振興センター 国立スポーツ科学センター スポーツ科学研究部 先任研究員
-
2012年12月 - 2024年3月
独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンス戦略部 主任専門職
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2011年7月 - 2012年10月
Singapore Sports Council/Sport Singapore Singapore Sports Institute Senior Sports Physiologist
-
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委員歴
15
-
2022年1月 - 現在
強化本部員 公益財団法人日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会
-
2021年6月 - 現在
監事 NPO法人スポーツコーチングアカデミア
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2021年5月 - 現在
Review Editor of Elite Sports and Performance Enhancement section Frontiers in Sports and Active Living
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2018年4月 - 2020年3月
公認スポーツ指導者制度検討プロジェクト委員 (公財)日本スポーツ協会
-
2016年 - 2023年12月
編集委員 スポーツ科学研究
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所属学協会
1
-
2019年4月 - 2020年3月
日本体力医学会
論文
19
-
東京 2020 大会・北京 2022 大会に向けて実践したコンディショニングに関する調査 ─中央競技団体強化委員を対象として─
花岡 裕吉,中村 有紀,清水 和弘,衣笠 泰介,白井 克佳,久木留 毅
Journal of High Performance Sport 12 48 - 63 2024年9月 査読有り -
ジュニア年代のアスリートに対する講義型のスポーツ科学教育プログラムが行動変容に与える効果とプログラムの重要性:自己評価に基づく検討
萩原 正大,衣笠 泰介,白井 克佳,山下 修平
Journal of High Performance Sport 12 12 - 21 2024年3月 査読有り -
競技パフォーマンス構造モデルに関する文献レビュー及び科学的サポートに効果的な競技パフォーマンス構造モデル構築の在り方の検討
衣笠 泰介,横澤 俊治,中西 智也,袴田 智子,窪 康之
Journal of High Performance Sport 11 106 - 116 2023年7月 査読有り -
中央競技団体における最適なアスリート育成パスウェイ構築に向けた現状把握及び課題抽出のためのコミュニケーションツール「日本版パスウェイヘルスチェック」の開発
萩原 正大,衣笠 泰介
Journal of High Performance Sport 10 140 - 151 2022年12月 査読有り -
エビデンスに基づく競技別パスウェイモデル構築の先進事例:日本版 FTEM の活用
萩原 正大,衣笠 泰介
Journal of High Performance Sport 10 125 - 139 2022年12月 査読有り -
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MISC
23
-
アスリート育成パスウェイを踏まえたアスリートライフスタイル支援のあり方
衣笠 泰介
体育の科学 74 (9) 2024年9月 招待有り -
エビデンスに基づく競技別パスウェイモデル構築の先進事例:日本版 FTEM の活用
萩原 正大,衣笠 泰介
Journal of High Performance Sport 10 125 - 139 2022年12月 査読有り -
中央競技団体における最適なアスリート育成パスウェイ構築に向けた現状把握及び課題抽出のためのコミュニケーションツール「日本版パスウェイヘルスチェック」の開発
萩原 正大,衣笠 泰介
Journal of High Performance Sport 10 140 - 151 2022年12月 査読有り -
オリンピック競技メダリストにおける競技開始からメダル獲得に至るまでのトレーニング期間の特徴
児島 雄三郎,萩原 正大,衣笠 泰介
Journal of High Performance Sport 10 1 - 10 2022年 査読有り -
新型コロナウイルス感染症の拡大が我が国におけるトップアスリートの 精神的健康、心理的ストレス及びコミュニケーションに与える影響― 日本オリンピック委員会によるアスリート調査結果2
土屋 裕睦,秋葉 茂季,衣笠 泰介,杉田 正明
Journal of High Performance Sport 7 13 - 22 2021年7月 招待有り -
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書籍等出版物
12
-
スポーツの仕事大全:45人のスポーツプロフェッショナルたち
水島 淳,池井 大貴(担当:その他)(担当範囲:FILE03 スポーツ振興センター INTERVIEW 日本スポーツ振興センターで働くプロフェッショナル 衣笠泰介さん)
みらい 2024年11月 -
日本版FTEMを活用した競技別アスリート育成パスウェイモデル構築・活用のためのガイドブック第2版
(担当:監修)
独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンターハイパフォーマンス戦略部 2023年10月 -
アスリートのためのトータルコンディショニングガイドライン ―ハイパフォーマンス発揮のためのセルフコンディショニング
衣笠 泰介(担当:共著)(担当範囲:第2章 7.フィットネスデータの活用法, 第5章 1. トップアスリートに至るまでの道すじ, 第7章 2.パラアスリートのパフォーマンス評価)
独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター 2023年9月 -
スポーツ白書2023-次世代のスポーツ政策-
笹川スポーツ財団(担当:共著)(担当範囲:第10章ハイパフォーマンススポーツ)
笹川スポーツ財団 2023年3月 -
アスリートデータブック:夏季版 2022.ハイパフォーマンススポーツシリーズ
衣笠 泰介(担当:編者(編著者))
2022年3月 -
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講演・口頭発表等
71
-
東京2020オリンピック・パラリンピック後のハイパフォーマンスアスリートのウェルビーイング、パフォーマンス、メンタルヘルスの実態 ―保護要因とリスク要因の特定―
栗林 千聡,井上 和哉,野口 順子,衣笠 泰介,Carolina Lundqvist,Paul Wylleman,久木留 毅
日本心理学会第88回 2024年9月8日 -
LTAD:長期的視点を持ってハイパフォーマンスまでの/からのパスウェイを考える
衣笠 泰介
日本バスケットボール協会 2024年度S級コーチ養成講習会 2024年7月4日 招待有り -
Commonalities in pathways that strengthen athlete development
Taisuke Kinugasa
NYSI Singapore Youth Sport Pathways Conference 2024 2024年3月14日 招待有り -
ジュニア期のスポーツ特性:ハイパフォーマンススポーツへの道すじ
衣笠 泰介
日本バスケットボール協会 ジュニアエキスパート養成講習会 2024年1月14日 招待有り -
Athlete Development Pathways in Japan: Introducing “the Japanese FTEM”
衣笠 泰介
令和 5 年度JOC ナショナルコーチアカデミー外国籍コーチコース及び集中講義 2023年12月20日 招待有り -
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Works(作品等)
2
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2024年8月1日 - 現在
ウェルビーイングのためのトータルコンディショニングハンドブック
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2024年6月28日 - 現在
アスリートのためのトータルコンディショニングハンドブック
共同研究・競争的資金等の研究課題
1
-
タレント追跡調査:勝ち続けるためのアスリートの発掘・育成システムとは
日本スポーツ振興センター/大塚製薬 JSCハイパフォーマンスセンターTotal Conditioning Research Project
衣笠 泰介
2017年4月 - 2022年3月
メディア報道
3
-
異種目に選手をどう最適化していくのか/日本スポーツ振興センター
リクルートワークス研究所 Works 173 2022年8月 -
“アスリート 心のSOS” トップ選手に何が?
NHK https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/GJ92YP71LJ/ 2022年5月 -
(社説余滴)スポーツの新しい地図作り
朝⽇新聞 https://digital.asahi.com/articles/DA3S14259912.html 2019年11月17日
その他(医・科学支援実績等)
14
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2023年12月 - 現在
ハイパフォーマンススポーツ・カンファレンス2023セッション⑧「アスリート育成パスウェイの構築に向けて」
モデレーター
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2022年12月 - 現在
ハイパフォーマンススポーツ・カンファレンス2022セッション「アスリート育成パスウェイを研究する」
モデレーター
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2021年12月 - 現在
ハイパフォーマンススポーツ・カンファレンス2021セッション「Future of pathway planning?」
モデレーター
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2021年2月 - 現在
5th ASIA Congress
Session Chair on "Athlete pathway & network development"; Session Chair on "Evidence based athlete support: Cooling strategy"
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2017年11月 - 現在
Asia Conference of Sports Science 2017
Session Chair on "Athlete pathway and talent ID in Asia"
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