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HPSC スタッフスポーツ科学研究部門トレーニング研究グループ

更新日：2025年6月9日

青柳壮志

アオヤギマサシ

所属

独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター／国立スポーツ科学センター契約研究員

学位

博士（保健学） (2021年3月群馬大学)

修士 (Sports Physiotherapy) (2014年12月 University of Otago)

修士（保健学） (2010年3月群馬大学)

プロフィール

免許・資格

・理学療法士

ハイパフォーマンススポーツセンター（HPSC）で担当する主な業務

・スポーツ医学・科学・情報に関する調査・研究および事業

専門領域キーワード 3

機械学習 , 徒手理学療法 , スポーツ外傷・障害

経歴 2

2025年4月 - 現在独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター／国立スポーツ科学センター契約研究員
2022年7月 - 2025年3月順天堂大学スポーツ健康医科学推進機構

学歴 4

2018年4月 - 2021年3月群馬大学大学院保健学研究科保健学専攻
2013年2月 - 2014年12月 University of Otago Master of Physiotherapy (Sports)
2008年4月 - 2010年3月群馬大学大学院医学系研究科保健学専攻
2004年4月 - 2008年3月群馬大学医学部保健学科

所属学協会 2

2010年6月 - 現在日本臨床スポーツ医学会
2008年4月 - 現在日本理学療法士協会

論文 18

Evaluation of Renal Function Using Cys-C After Training in a Hot Environment in Collegiate Athlete
Michihisa Suwa,Takayuki Komatsu,Yuki Shiota,Atsushi Kubota,Masashi Aoyagi,Kenta Kondo,Yuji Takazawa,Toshiaki Iba
European Journal of Sport Sciences 4 (1) 37 - 43 2025年2月24日査読有り
Evidence for Exercise Therapy in Elderly Patients with Rheumatoid Arthritis.
Masashi Aoyagi,Hideru Ito,Ryota Kuratsubo,Yuki Shiota,Takayuki Komatsu,Yuji Takazawa
Juntendo medical journal 71 (2) 93 - 101 2025年査読有り
Characteristics of muscle morphology and elastic modulus of the patellar tendon with a previous history of rectus femoris muscle strains
Mie Fujimaki,Takayuki Miyamori,Masashi Aoyagi,Haruka Kadoya,Yu Shimasaki,Masafumi Yoshimura
Juntendo Health Science Journal 5 (1) 2 - 11 2024年9月査読有り
Are trunk muscle sizes different between acute lumbar spondylolysis and nonspecific low back pain?
Masashi Aoyagi,Kei Naito,Koji Morimoto,Atsushi Kobayashi
Journal of bodywork and movement therapies 39 299 - 303 2024年7月査読有り
Effects of high-frequency hyperthermia on the elastic modulus of the lumbar muscle in female athletes with low back pain: A randomized crossover trial.
Takayuki Miyamori,Masashi Aoyagi,Taiki Saito,Yuki Masui,Yoshihiko Ishihara,Yu Shimasaki,Masafumi Yoshimura
Medicine 103 (17) e38011 2024年4月26日査読有り
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MISC 29

日本におけるスポーツ医学教育の現状と課題スポーツ医学と多職種連携
高澤祐治,塩田有規,小松孝行,染谷由希,井澤秀典,野津将時郎,室伏由佳,山口達也,青柳壮志,内野小百合,深尾宏祐,長尾雅史,窪田敦之
日本臨床スポーツ医学会誌 32 (4) S166 - S166 2024年10月
女子大学生アスリートの月経困難症の有症者における生活習慣および産婦人科受診、服薬状況の実態調査
槙尾栞,内野小百合,小松孝行,染谷由希,青柳壮志,奈良岡佑南,河瀬麻希,谷川あおい,松井法恵,高澤祐治
日本臨床スポーツ医学会誌 32 (4) S235 - S235 2024年10月
大学生陸上競技者におけるハムストリング肉ばなれの疫学調査 J-MEAT study
富樫維親,青柳壮志,塩田有規,内野小百合,染谷由希,小松孝行,長尾雅史,宮本直和,青木和浩,岩崎崇文,杉林孝法,山崎一彦,高澤祐治
日本臨床スポーツ医学会誌 32 (4) S238 - S238 2024年10月
大学男子陸上長距離選手における高反発シューズ着用距離の変化と部位別Bone stress injuryの発生状況
谷川あおい,青柳壮志,染谷由希,小松孝行,窪田敦之,入口海,井上美佳,長門俊介,今井正人,田中秀幸,中山和長,長尾雅史,高澤祐治
日本臨床スポーツ医学会誌 32 (4) S238 - S238 2024年10月
Phase angle(位相角)を用いたハムストリング肉ばなれの評価
青柳壮志,富樫維親,内野小百合,塩田有規,小松孝行,長尾雅史,宮本直和,青木和浩,岩崎崇文,杉林孝法,山崎一彦,高澤祐治
日本臨床スポーツ医学会誌 32 (4) S291 - S291 2024年10月
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講演・口頭発表等 1

厚底シューズが身体に及ぼす影響と障害予防に関する研究
青柳壮志
SPORTEC2024セミナー 2024年7月

共同研究・競争的資金等の研究課題 2

腰椎分離症の早期発見と骨癒合率向上のための運動器検診システムの構築と評価
日本学術振興会科学研究費助成事業
青柳壮志
2025年4月1日 - 2030年3月31日
ハムストリング肉ばなれに対するPhase angleの有用性ー回復過程の指標としての検討ー
公益財団法人日本スポーツ医学財団

2023年3月 -

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