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最終更新日:2024/03/02

鈴木 なつ未

スズキ ナツミ (NATSUMI SUZUKI)
書籍等出版物
タイトル
真剣に生理の話をしよう 子どもの自立につながる月経教育
タイトル(英)
参照URL
https://researchmap.jp/read_natsumi_s86/books_etc/45703375
著者
著者(英)
出版者・発行元
時事通信出版局
出版者・発行元(英)
出版年月
2024年3月5日
総ページ数
168
担当ページ
査読の有無
担当区分
単著
担当範囲
担当範囲(英)
著書種別
一般書・啓蒙書
概要
・10代から50歳ごろまでの女性には毎月生理(月経)があります。 ・それは健康の証。特別なこと、恥ずかしいことでもなく、当たり前のことです。 ・3ヵ月以上月経が来なかったら、脳からのサインかも。すぐに受診しましょう。 ・月経がつらかったり、普段と違うことがあったりする場合も、受診しましょう。 些細なことでも構いません。 ・月経と上手に付き合うために、普段から記録して、自分を知ることが必要です。 ・自分のからだを知ることで、自立し、成長することができます。 本書で提唱する「月経教育」をかんたんにまとめると、こういうことです。 でも、これだけでは月経教育は半分しか完成しません。 あと半分は何でしょう。それは、子どもと大人が、気軽かつ当たり前に、月経についてオープンに話し合うことができるようになることです。 子どもたちのよりよい人生のために、真剣に生理の話をしよう。 性別に関係なく、みんなで。今日から。 そのために大人ができることを、この本でお伝えします。(本書「はじめに」より)
概要(英)
DOI URL
ISBN
9784788718968