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人材検索について
ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員(HPSCスタッフ)、HPSCの勤務経験者(HPSC OB/OG)、HPSCの各種事業における協力者(HPSC事業協力者)のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。
景行 崇文
カゲユキ タカフミ
- 独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター / 国立スポーツ科学センター 契約研究員
博士(コーチング学) (2021年4月 筑波大学)
プロフィール
【資格・免許】
中学校教諭一種免許状(数学)
高等学校教諭一種免許状(数学)
中学校教諭専修免許状(保健体育)
高等学校教諭専修免許状(保健体育)
CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
日本スポーツ協会公認スポーツリーダー
専門領域キーワード
2
スポーツバイオメカニクス
, 陸上競技
経歴
6
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2024年11月 - 現在
⽴命館⼤学 総合科学技術研究機構 客員研究員
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2021年5月 - 現在
独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター / 国立スポーツ科学センター 契約研究員
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2020年4月 - 2021年4月
茨城キリスト教大学 学務部 体育館教務助手
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2019年4月 - 2021年3月
東京都立雪谷高等学校 部活動指導員
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2018年4月 - 2020年3月
筑波大学附属高等学校 非常勤講師
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学歴
3
-
2017年4月 - 2021年4月
筑波大学 人間総合科学研究科 コーチング学専攻
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2015年4月 - 2017年3月
筑波大学 人間総合科学研究科 体育学専攻
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2011年4月 - 2015年3月
筑波大学 理工学群工学システム学類
所属学協会
7
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2023年1月 - 現在
European College of Sport Science
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2023年1月 - 現在
International Society of Biomechanics
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2019年4月 - 現在
日本バイオメカニクス学会
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2019年4月 - 現在
日本コーチング学会
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2019年4月 - 2021年3月
International Society of Biomechanics in Sports
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論文
9
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棒高跳における最大重心高と関係する競技者‐ポール間でのエネルギー変換
景行 崇文,松林 武生,大山卞 圭悟,木越 清信
体育学研究 68 249 - 261 2023年4月25日 査読有り -
Mechanical Factors Influencing Bending of Pole in Pole Vault
Takafumi Kageyuki,Takeo Matsubayashi,Tomoki Yamamoto,Fumiaki Kobayashi,Takeshi Asai,Keigo Ohyama-Byun,Kiyonobu Kigoshi
International Journal of Sport and Health Science 18 134 - 143 2020年11月 査読有り -
棒高跳におけるポールの曲がりと両グリップの動きとの関係
景行 崇文,松林 武生,浅井 武,大山卞 圭悟,木越 清信
体育学研究 65 415 - 426 2020年7月 査読有り -
棒高跳における身体重心の最大鉛直速度へ影響を及ぼす力学的要因
景行 崇文,松林 武生,浅井 武,大山卞 圭悟,木越 清信
陸上競技学会誌 18 17 - 26 2020年3月 査読有り -
女子学生砲丸投競技者における投てき記録と体格および体力との関係
前田 奎,吉岡 奈津希,中野 美沙,水島 淳,岡室 憲明,景行 崇文,佐藤 高嶺,大山卞 圭悟
陸上競技学会誌 18 7 - 16 2020年3月 査読有り -
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MISC
27
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世界一流日本人男子競技者における競歩中地面反力のフォースプラットフォームによる計測値と重心加速度・全身角運動量による推定値との比較
三浦 康二,松林 武生,景行 崇文,後藤 晴彦,杉田 正明,佐藤 高嶺,高橋 直己,川向 哲弥,今村 文男,谷井 孝行
陸上競技研究紀要 19 168 - 176 2024年3月 -
2023年シーズンにおける十種競技選手のパフォーマンス分析
松林 武生,綿谷 貴志,笠井 信一,景行 崇文,高橋 直己,青木 光,眞鍋 芳明
陸上競技研究紀要 19 155 - 162 2024年3月 -
2023年シーズンにおける七種競技選手のパフォーマンス分析
松林 武生,綿谷 貴志,笠井 信一,景行 崇文,高橋 直己,青木 光,眞鍋 芳明
陸上競技研究紀要 19 163 - 167 2024年3月 -
パフォーマンスの構造を力学的に考えるー棒高跳を例にしてー
景行崇文
月刊陸上競技 56 (7) 188 - 189 2022年5月 招待有り -
棒高跳のパフォーマンスに影響を及ぼす力学的要因
景行 崇文
陸上競技研究 126 (3) 2 - 12 2021年10月 招待有り -
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書籍等出版物
3
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コーチング概論
尾縣 貢,広瀬 健一,朝倉 雅史,大山 卞 圭悟,景行 崇文,白木 駿佑,鈴木 楓太,髙尾 尚平,束原 文郎,永野 翔大,中山 紗織,前田 奎,松竹 貴大,水島 淳,門馬 怜子,山元 康平(担当:分担執筆)(担当範囲:第12章 コーチングのためのバイオメカニクス)
株式会社みらい 2024年3月 -
わくわく算数
寺垣内, 政一,根上, 生也,矢部, 敏昭,清水, 静海(担当:その他)(担当範囲:未来へのとびら お仕事インタビュー)
新興出版社啓林館 2023年 -
コーチングのためのバイオメカニクス関連機器の活用ガイドライン -位置とスピードの計測器を中心に-
景行崇文,高木斗希夫,ハイパフォーマンススポーツセンター,国立スポーツ科学センタ(担当:分担執筆)(担当範囲:Chapter5 モーションキャプチャー)
独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター 国立スポーツ科学センター 2022年3月
講演・口頭発表等
17
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パラ陸上競技車いす選手の上肢除脂肪量・筋力・筋パワーと車いすエルゴメータにおけるスプリント能力の関係
後藤 晴彦,景行 崇文,門馬 怜子,山岸 卓樹,袴田 智子,松林 武生
第37回日本トレーニング科学会大会 2024年11月3日 -
ローラーエルゴメータを用いた車いす推進動作の力-速度プロファイリング
松林 武生,景行 崇文,山岸 卓樹,後藤 晴彦,門馬 怜子,袴田 智子
第37回日本トレーニング科学会大会 2024年11月2日 -
A case study of HR measurement in wheelchair racing athletes
Reiko Momma,Yuko Tanimura,Haruhiko Goto,Takafumi Kageyuki,Takaki Yamagishi,Noriko Hakamada,Takeo Matsubayashi
The 29th Annual Congress of the European College of Sport Science 2024年7月4日 -
パラ陸上競技・車いす種目における国内トップアスリートの400m記録と最高速度との関係
景行崇文,後藤晴彦,門馬怜子,松林武生
第32回日本パラスポーツ学会 2023年11月18日 -
車いす陸上アスリートにおける運動中の適切な心拍数測定へのアームバンド型脈拍センサーの有用性の検討
門馬怜子,後藤晴彦,山岸卓樹,景行崇文,袴田智子,松林武生
第32回日本パラスポーツ学会 2023年11月18日 -
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共同研究・競争的資金等の研究課題
1
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上半身の反動動作に貢献する肩甲帯の力発揮特性-棒高跳競技者を対象にして-
日本学術振興会 科学研究費助成事業
景行 崇文
2021年10月 - 2023年3月
受賞
4
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公益財団法人ヨネックススポーツ振興財団 奨学生
2018年3月 -
独立行政法人日本学生支援機構 特に優れた業績による奨学金返還免除
2017年6月 -
筑波大学人間総合科学研究科体育学専攻 修士論文コンクール 最優秀賞 棒高跳における最大重心高に影響を及ぼす力学的要因-世界および日本一流競技者を対象として-
2017年2月 -
日本陸上競技学会 優秀発表賞 棒高跳における最大重心高に影響を及ぼすパラメータ‐世界一流選手から学生レベルを対象に‐
景行崇文, 松林武生, 木越清信
2016年12月
学術貢献活動
1
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第35回トレーニング科学会大会 実行委員
2022年8月8日
担当経験のある科目(授業)
3
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2022年9月 - 現在
身体運動のメカニズム 芝浦工業大学
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2022年4月 - 現在
健康・スポーツ演習 青山学院大学
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2018年4月 - 2020年3月
保健 筑波大学附属高等学校