ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員（HPSCスタッフ）、HPSCの勤務経験者（HPSC OB/OG）、HPSCの各種事業における協力者（HPSC事業協力者）のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。

HPSC OB/OG スポーツ研究部コンディショニング研究グループ

更新日：2025年3月16日

曽根良太

ソネリョウタ

所属

東京農業大学国際食料情報学部（国際農業開発学科）助教

学位

博士（スポーツ医学） (2019年3月筑波大学)

プロフィール

免許・資格

・中学校教諭専修免許状（保健体育）

・高等学校教諭専修免許状（保健体育）

・健康運動指導士

JISSフィットネスチェックスペシャリスト

専門領域キーワード 3

コンディショニング , 運動生理学 , スポーツ医学

経歴 3

2022年4月 - 現在東京農業大学国際食料情報学部（国際農業開発学科）助教
2021年4月 - 2022年3月独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター／国立スポーツ科学センター契約研究員
2019年4月 - 2021年3月日本体育大学ハイパフォーマンスセンター助教

学歴 3

2016年4月 - 2019年3月筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ医学専攻
2014年4月 - 2016年3月筑波大学大学院人間総合科学研究科体育学専攻
2010年4月 - 2014年3月國學院大學人間開発学部健康体育学科

委員歴 2

2023年11月 - 現在評議員日本唾液ケア研究会
2019年6月 - 現在アンチ・ドーピング委員日本ウエイトリフティング協会

所属学協会 5

2022年6月 - 現在日本唾液ケア研究会
2022年4月 - 現在日本体育・スポーツ・健康学会
2018年8月 - 現在日本臨床スポーツ医学会
2017年11月 - 2019年3月日本ハンドボール学会
2014年5月 - 現在日本体力医学会

論文 14

Evaluation of Saliva Collection and DNA Extraction Methods for Practical Application of Salivary Human Herpesvirus 6 and 7 Assays
Shinsuke Tamai,Ryota Sone,Koichi Watanabe,Kazuhiro Shimizu
Viruses 17 (3) 411 - 411 2025年3月14日
Variabilities of salivary human herpesvirus 6, 7, and secretory immunoglobulin A levels from pre- to post-competition periods in baseball players
Shinsuke TAMAI,Kazuhiro SHIMIZU,Ryota SONE,Daisuke HOSHI,Akari KITAHARA,Takehito SUGASAWA,Kazuhiro TAKEKOSHI,Koichi WATANABE
The Journal of Sports Medicine and Physical Fitness 65 (3) 438 - 447 2025年3月査読有り
Monitoring of Salivary Secretory Immunoglobulin A Quantified Two Methods During High-Altitude Volleyball Training Camp
Ryota Sone,Kenji Yamamoto,Shinsuke Tamai,Honoka Goji,Kenji Ohishi
Physiologia 5 (1) 8 2025年2月査読有り
Comparison of low-intensity and high-intensity exercise in salivary nitric oxide response: a pilot study
Ryota Sone,Keisei Kosaki,Rei Tahara,Koichi Watanabe,Koichiro Hayashi
Asian Journal of Sports Medicine 14 (4) e129312 2023年10月査読有り
Changes in the skin characteristics associated with dehydration and rehydration
Nobuhiko Eda,Nobuhiro Nakamura,Yuto Inai,Ziyue Sun,Ryota Sone,Koichi Watanabe,Takao Akama
European Journal of Sports Science 23 (4) 552 - 560 2023年4月査読有り
もっと見る

書籍等出版物 2

人生を豊かにする生涯スポーツ
曽根, 良太,李, 永晃,勝亦, 陽一,上岡, 洋晴（担当：編者(編著者)）
東京農業大学出版会 2023年4月
休養学基礎 : 疲労を防ぐ!健康指導に活かす : 正しい休養、評価、指導のすすめ方
曽根良太,枝伸彦,杉田正明(編),片野秀樹(編),一般社団法人日本リカバリー協会(監修)（担当：分担執筆）（担当範囲：2章疲労とストレスの評価法-2.疲労とストレスの客観的評価）
メディカ出版 2021年7月

講演・口頭発表等 30

男子大学レスリング選手の減量期における酸化ストレスの変動
松本愛未,曽根良太,西牧未央,伊藤奨,平岡拓晃,赤間高雄,枝伸彦
第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2024年11月
臨床応用に適した唾液採取法および核酸抽出法の検討
玉井伸典,曽根良太,渡部厚一,清水和弘
第3回日本唾液ケア研究会学術集会 2024年11月
エリートバレーボール選手の強化遠征中の唾液中SIgAの特徴
曽根良太,眞下苑子,玉井伸典
第3回日本唾液ケア研究会学術集会 2024年11月
高精度かつ簡便な唾液中分泌型免疫グロブリンAの評価法の検討
曽根良太,玉井伸典
第2回日本唾液ケア研究会 2023年11月
唾液中ヒトヘルペスウイルス6・7型によるアスリートの身体疲労評価の試み
玉井伸典,清水和弘,曽根良太,星大輔,北原亜加利,菅澤威仁,竹越一博,渡部厚一
第19回日本疲労学会総会・学術集会 2023年6月
もっと見る

共同研究・競争的資金等の研究課題 4

アロマテラピーにおいて性差および嗜好性が生理心理学的指標に及ぼす影響
日本アロマ環境協会研究助成・研究調査サポート制度
曽根良太,枝伸彦,玉井伸典
2024年4月 - 2025年3月
競技中のパフォーマンス要因の分析からコンディションの変化を予測できるか？
日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究
曽根良太
2022年4月1日 - 2025年3月31日
酸化ストレスと運動習慣の関連および酸化ストレスが筋疲労回復に与える影響の解明
日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C)
宮川俊平,田原麗衣,曽根良太
2018年4月 - 2021年3月
皮膚の性状を用いたアスリートの脱水評価法の確立
日本スポーツ振興センター JSCハイパフォーマンスセンターTotal Conditioning Research Project領域指定研究
枝伸彦,曽根良太,西牧未央,清水和弘,渡部厚一,坂本静男
2017年4月 - 2019年3月

受賞 2

日本唾液ケア研究会ポスター賞エリートバレーボール選手の強化遠征中の唾液中SIgAの特徴
曽根良太,眞下苑子,玉井伸典
2024年11月
日本唾液ケア研究会優秀ポスター賞高精度かつ簡便な唾液中分泌型免疫グロブリンAの評価法の検討
曽根良太,玉井伸典
2023年11月

担当経験のある科目(授業) 5

一覧へ