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人材検索について
ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員(HPSCスタッフ)、HPSCの勤務経験者(HPSC OB/OG)、HPSCの各種事業における協力者(HPSC事業協力者)のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。
中島 大貴
ナカシマ ヒロタカ
- 独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター 国立スポーツ科学センター 契約研究員
博士(体育学) (2021年3月 中京大学)
プロフィール
ハイパフォーマンススポーツセンター (HPSC) で担当する主な業務
・パラアルペンスキー、バドミントンの研究と支援(総合型サポート)
・JISSにおける体力測定 (フィットネスチェック) に関わる業務
・パラアルペンスキーのパフォーマンス向上のための競技用具開発研究(先端技術を活用したHPSC基盤強化事業)
免許・資格
・中学校・高等学校教諭専修免許状(保健体育)
専門領域キーワード
6
スポーツバイオメカニクス
, 野球
, 打撃
, 投球
, スキー
, バドミントン
経歴
2
-
2021年4月 - 現在
独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター 国立スポーツ科学センター スポーツ科学・研究部 契約研究員
-
2016年4月 - 2018年2月
株式会社ナックイメージテクノロジー 計測営業部
学歴
3
-
2018年4月 - 2021年3月
中京大学大学院 体育学研究科 体育学専攻 博士後期課程
-
2014年4月 - 2016年3月
中京大学大学院 体育学研究科 体育学専攻 博士前期課程
-
2010年4月 - 2014年3月
中京大学 体育学部 体育科学科
所属学協会
4
-
2019年2月 - 現在
日本スポーツパフォーマンス学会
-
2018年4月 - 現在
日本体育学会
-
2016年5月 - 現在
日本バイオメカニクス学会
-
2014年4月 - 現在
日本野球科学研究会
論文
20
-
Difference in badminton‐specific endurance evaluated by a newly developed on‐court test between competitive levels: A pilot study of female players
Ryosuke Ando,Yoshihiro Hoshikawa,Taro Iizuka,Masashi Suita,Mai Kameda,Hirotaka Nakashima,Hiroki Ozaki
Physiological Reports 12 (10) 2024年5月20日 査読有り -
Fiber Bragg Grating法を用いたスキー板のたわみ計測
中島 大貴,吉岡 伸輔,原田 将寛,袴田 智子,稲葉 優希,村山 英晶,木村 新,石毛 勇介
Journal of High Performance Sport 12 1 - 11 2024年5月 査読有り -
Biomechanical role can vary depending on the conditions of the motor task.
Arata Kimura,Hirotaka Nakashima,Yuki Inaba
Human movement science 92 103150 - 103150 2023年9月28日 査読有り -
Estimating flight trajectories of breaking balls from four-seam fastballs
Arata Kimura,Hirotaka Nakashima,Shuntaro Kuroyanagi,Yuka Ando,Penhao Liao,Shinji Sakurai
Frontiers in Sports and Active Living 5 1 - 8 2023年4月5日 査読有り -
Relationship between ground reaction force in horizontal plane and mechanical energy flow in torso during baseball tee batting
Gen Horiuchi,Hirotaka Nakashima
Sports Biomechanics Online Published 1 - 12 2023年1月 査読有り -
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MISC
3
-
野球における流し打ち方向への打球飛距離を増大させる打撃動作の解明
中島 大貴
コーチング学研究 35 (2) 305 - 306 2022年5月 -
【学会報告】日本バイオメカニクス学会企画 国際学会参加助成事業 報告書(2019年度)
中島 大貴
バイオメカニクス研究 23 (4) 221 - 221 2019年 -
【傍聴記】変化球を科学する~どう投げる、どう曲がる、どう見える、どう打つ~
中島 大貴
日本野球科学研究会 第3回大会 報告集 29 - 31 2016年3月
書籍等出版物
1
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コーチングのためのバイオメカニクス関連機器の活用ガイドライン -位置とスピードの計測器を中心に-
中島 大貴,河野 由,横澤 俊治,ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター(編),窪 康之(監)(担当:分担執筆)(担当範囲:Chapter3 GPS(グローバルポジショニングシステム))
独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター 国立スポーツ科学センター 2022年3月
講演・口頭発表等
34
-
投球とスイングの軌道から見たインパクトで許容されるタイミング誤差
中島 大貴,堀内 元,木村 新,桜井 伸二
第30回日本バイオメカニクス学会大会 2024年12月1日 -
パラアスリートを対象とした支援と研究 パラリンピック競技におけるクラス分けテストの現状と課題
石毛 勇介,小林 章郎,指宿 立,清水 朋美,宮崎 伸一,笹代 純平,坂光 徹彦,元永 恵子,稲葉 優希,中島 大貴
ハイパフォーマンススポーツ・カンファレンス2023 2023年12月14日 招待有り -
パラアルペンスキーアウトリガーの力計測
石毛 勇介,中島 大貴
第32回日本パラスポーツ学会 2023年11月18日 -
パラアルペンスキーのパフォーマンス構造モデル―モデルの作成とその実⽤性について―
中島 大貴,袴田 智子,尾崎 宏樹,石毛 勇介
第4回冬季スポーツ科学シンポジウム 2023年9月30日 -
野球のバッティングにおけるバット長軸方向への力を生成する運動学的要因の解明
堀内 元,中島 大貴
日本体育・スポーツ・健康学会 第73回大会 2023年9月1日 -
もっと見る
共同研究・競争的資金等の研究課題
5
-
継続的なパラスポーツ実施による身体機能の変化:脊髄損傷シットスキー選手の事例研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究
中島 大貴
2023年4月 - 2026年3月 -
野球において打球の回転に影響を及ぼすバットスイング特性の解明
日本学術振興会 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援
中島 大貴
2021年8月30日 - 2023年3月31日 -
野球における流し打ち方向への打球飛距離を増大させる打撃動作の解明
日本コーチング学会 令和2年度日本コーチング学会研究助成
中島大貴
2020年9月 - 2021年7月 -
野球における”キレ”のある変化球とは何か?
公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団 スポーツチャレンジ助成事業
中島大貴
2020年4月 - 2021年3月 -
Spin of a batted ball toward the opposite field in baseball
日本バイオメカニクス学会 国際学会参加助成事業
中島大貴
2019年9月 - 2019年9月
受賞
5
-
第30回日本バイオメカニクス学会大会 奨励賞 投球とスイングの軌道から見たインパクトで許容されるタイミング誤差
中島 大貴,堀内 元,木村 新,桜井 伸二
2024年12月 -
The International Congress on Ski Science 2023 Young Investgators Award (Poster Presentation 3rd Place) Ski deflection during the carving turn in para-alpine sit skiing
Hirotaka Nakashima,Shinsuke Yoshioka,Yusuke Ishige
2023年3月 -
独立行政法人日本学生支援機構 特に優れた業績による奨学金返還免除(博士後期課程)
2021年6月 -
日本コーチング学会第30回大会兼日本体育学会体育方法専門領域研究会第12回大会 優秀発表賞 超速球を見るトレーニングが打撃パフォーマンスに及ぼす即時効果
中島大貴,桜井伸二
2019年3月 -
独立行政法人日本学生支援機構 特に優れた業績による奨学金返還免除(博士前期課程)
2016年6月
学術貢献活動
3
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第30回日本バイオメカニクス学会大会 実行委員
2024年11月30日 -
第35回トレーニング科学会大会 実行委員
2022年12月3日 -
日本野球科学研究会第3回大会 実行委員
2015年12月
社会貢献活動
3
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野球で自由研究!ボールを遠くへ飛ばすには?
2024年7月27日 -
最新のスポーツ科学で迫る打撃の極意 ホームランを打つための真実
2021年5月21日 -
学問研究ワークショップ
2020年10月1日
担当経験のある科目(授業)
8
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2023年4月 - 現在
スポーツ科学論(オンデマンド型授業) 國學院大學
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2023年4月 - 現在
スポーツ科学論 國學院大學
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2022年9月 - 2023年3月
体育スポーツ実習C(集中講義)(卓球・ソフトボール) 日本大学
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2022年9月 - 2023年3月
体育スポーツ実習C(ソフトボール) 日本大学
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2021年4月 - 2023年9月
体育スポーツ実習C(バレーボール) 日本大学
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もっと見る
メディア報道
4
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流し打ち方向にホームランを放つためのバットスイング
ネクストベース Baseball Geeks 2021年5月 -
なぜ流し打ち方向への打球は飛ばないのか?
ネクストベース Baseball Geeks 2020年11月 -
速いボールを見ると打撃パフォーマンスは向上するのか?
ネクストベース Baseball Geeks 2020年3月 -
流し打ち方向への打球はなぜ飛ばない?打球がスライスするメカニズムとは
ネクストベース Baseball Geeks 2020年1月
その他(医・科学支援実績等)
1
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2019年12月 - 現在
中京大学硬式野球部パフォーマンスアナリスト