ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員（HPSCスタッフ）、HPSCの勤務経験者（HPSC OB/OG）、HPSCの各種事業における協力者（HPSC事業協力者）のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。

HPSC OB/OG スポーツ医学研究部門栄養グループ

更新日：2025年4月20日

品川明穂

シナガワアキホ

所属

筑波大学体育系ヒューマン・ハイ・パフォーマンス先端研究センター研究員（URA）

学位

博士（食環境科学） (2023年3月東洋大学大学院)

修士（食環境科学） (2019年3月東洋大学大学院)

プロフィール

免許・資格

・管理栄養士

・公認スポーツ栄養士

・Level One Anthropometrist (ISAK)

・中級食品表示診断士

専門領域キーワード 3

ビタミン , ホモシステイン , スポーツ栄養

経歴 6

2025年4月 - 現在筑波大学体育系ヒューマン・ハイ・パフォーマンス先端研究センター研究員（URA）
2025年4月 - 現在芝浦工業大学システム理工学部非常勤講師
2025年4月 - 現在独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター／国立スポーツ科学センター医科学専門スタッフ
2023年4月 - 2025年3月独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター／国立スポーツ科学センター契約研究員
2020年4月 - 2023年3月独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター／国立スポーツ科学センター非常勤専門職員
もっと見る

学歴 3

2020年4月 - 2023年3月東洋大学大学院食環境科学研究科食環境科学専攻博士後期課程
2017年4月 - 2019年3月東洋大学大学院食環境科学研究科食環境科学専攻修士課程
2013年4月 - 2017年3月東洋大学食環境科学部健康栄養学科

所属学協会 3

論文 8

Short-term intake of delta-tocotrienol on lipid profiles in healthy subjects
Naho Serizawa,Yusuke Ninomiya,Akiho Shinagawa,Ayako Minematsu,Yuichi Miyakoshi,Tomohiro Yano,Masako Ota
Journal of clinical biochemistry and nutrition 76 (1) 3 - 7 2025年1月査読有り
Resveratrol can differentiate human melanoma stem-like cells from spheroids treated sith all-trans retinoic acid
Mina Kanai,Akiho Shinagawa,Masako Ota,Nantiga Virgona,Tomohiro Yano
Anticancer research 44 (12) 5283 - 5292 2024年12月査読有り
Investigation of supplement use and knowledge among Japanese elite athletes for the Tokyo 2020 Olympic/Paralympic games and the Beijing 2022 winter Olympic/Paralympic games.
Kanae Myoenzono,Jun Yasuda,Eri Takai,Akiho Shinagawa,Noburo Kaneko,Takahiro Yoshizaki,Keiko Namma-Motonaga,Masae Yoshino,Emi Kondo,Kohei Nakajima,Mika Hangai,Kazuyuki Kamahara,Etsuko Kamihigashi,Shusuke Kusano,Akiko Kamei
Frontiers in sports and active living 5 1258542 - 1258542 2023年10月18日査読有り
Changes in homocysteine and non-mercaptoalbumin levels after acute exercise: a crossover study.
Akiho Shinagawa,Tomoki Yamazaki,Ayako Minematsu,Naho Serizawa,Yuri Hosoi,Yusuke Ninomiya,Yuichi Miyakoshi,Tomohiro Yano,Masako Ota
BMC sports science, medicine & rehabilitation 15 (1) 59 - 59 2023年4月17日査読有り
Endurance exercise increases next-day fasting plasma homocysteine concentrations in female long-distance runners
Ayako Minematsu,Naho Serizawa,Akiho Shinagawa,Tomoki Yamazaki,Yuichi Miyakoshi,Tomohiro Yano,Masako Ota
Journal of clinical physiology 52 (5) 151 - 159 2022年12月1日査読有り
もっと見る

MISC 3

男子アーチェリー選手における骨密度および骨代謝に関連する血液指標の実態調査
品川明穂,妙圓園香苗,高井恵理,元永恵子,蒲原一之,中嶋耕平,亀井明子
日本スポーツ栄養研究誌早期公開 2025年2月査読有り
ハイパフォーマンススポーツセンター内栄養評価システムにおける日本食品標準成分表2020年版（八訂）の導入および限界
品川明穂,元永恵子,渡口槙子,常住汐里,亀井明子
日本スポーツ栄養研究誌 18 150 - 158 2025年1月査読有り
抗酸化ビタミンが血中ホモシステイン濃度に及ぼす影響に関する考察
品川明穂,矢野友啓
ビタミン 96 (2) 46 - 48 2022年2月25日査読有り

講演・口頭発表等 15

性差が運動誘発性低血糖に及ぼす影響
松田知華,土橋康平,中村真理子,能瀬さやか,品川明穂,石川明良,須永美歌子,後藤一成
第37回日本トレーニング科学会大会 2024年11月
男子アーチェリー選手における骨密度および血中骨関連指標の現状
品川明穂,妙圓園香苗,高井恵理,元永恵子,亀井明子
日本スポーツ栄養学会第10回大会 2024年9月
アスリートレストランにおける日本食品標準成分表七訂および八訂で算出した主菜エネルギー量の差の検討
常住汐里,渡口槙子,品川明穂,佐藤尚子,高戸良之,元永恵子,亀井明子
第70回日本栄養改善学会学術総会 2023年9月
ハイパフォーマンススポーツセンターレストランにおける日本食品標準成分表七訂および八訂で算出したアスリートのエネルギー摂取量の差の検討
渡口槙子,常住汐里,品川明穂,佐藤尚子,高戸良之,古川由佳,元永恵子,亀井明子
日本スポーツ栄養学会第9回大会 2023年9月
ビタミンの短期摂取における血漿ホモシステインの変動
品川明穂,飯村泰弘,大上安奈,宮越雄一,矢野友啓,太田昌子
第20回日本機能性食品医用学会総会 2022年12月
もっと見る

共同研究・競争的資金等の研究課題 1

アスリートの血中ホモシステイン濃度低下に果物摂取は有効か？
日本学術振興会科学研究費助成事業
品川明穂
2025年4月 - 2028年3月

一覧へ