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最終更新日:2026/04/08

菅生 貴之

スゴウ タカユキ (Takayuki Sugo)
講演・口頭発表等
発表タイトル
03心−09−口−04 セルフトークが児童の運動パフォーマンス及び課題中のストレスに及ぼす影響
発表タイトル(英)
参照URL
https://researchmap.jp/takayukisugo/presentations/21422330
会議名
日本体育学会大会予稿集
会議名(英)
開催地
開催地(英)
国名
概要

本研究では、毎週4日間サッカーの練習に取り組む児童29名が、運動実施中にセルフトーク(以下:ST)を行ったときの、パフォーマンスとストレスに及ぼす影響について検討した。有冨ほか(2013)の実験を参考に、10分間のランニング課題を行った。1回目に統制条件、2回目にST条件で行った。測定内容は、10分間の走距離(パフォーマンス)、主観的運動強度(RPE得点)、疲労度得点、努力度得点(ともにVASを使用)、嶋田ほか(1994)により作成された小学生用ストレス反応尺度(SRS-C)とした。その結果、走距離に差がなくRPE得点がST条件で有意に低かったことから、同距離を走る上で、主観的な運動強度を低く評価することが示唆された。さらに、SRS-Cの下位因子である、無気力、抑うつ・不安の値もST条件で有意に低下した。今回の10分間のランニング課題は児童にとって単調な運動だが、STの使用により無気力感情を改善できたといえる。また、学生を対象に行った有冨ほか(2013)の先行研究と同様に、STの使用によって抑うつ・不安が軽減されることから、STは年代に関わらず、抑うつ・不安に対して効果的であると考えられる。

概要(英)
国際会議かどうか
主催者
主催者(英)
講演者
前田 凌汰,菅生 貴之
講演者(英)
発表年月
2017年
招待の有無
会議種別
DOI URL