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最終更新日:2026/03/09

高井 恵理

タカイ エリ (Eri Takai)
共同研究・競争的資金等の研究課題
タイトル
運動で増加する転写補助因子等による骨格筋GLUT4発現増加の分子機構に関する研究
タイトル(英)
A STUDY ON MECHANISMS OF GLUT4 EXPRESSION BY PHYSICAL EXERISE-INDUCED PGC-1α EXPRESSION
研究概要
本研究では、ラットを対象とした5日間の高強度及び低強度の水泳トレーニング後の骨格筋を骨格筋のプロテオーム解析(proteome analysis)をもちいて、タンパク質の発現変動を網羅的かつ定量的に検出した。2D-DIGEによって骨格筋で発現変動するタンパク質を解析し、興味あるタンパク質スポットを質量分析(MALDI-TOF/MS)によって同定した。その結果、LITは有意に1.3倍以上発現が増減したスポットが22個存在し19個のタンパク質を同定した。HITでは有意に発現が増減したスポットが13個存在し、13個すべてのタンパク質を同定した。このうち、共通して発現増加したミトコンドリア系酵素タンパク質はATPsynβ、OGDH、m-MDHの3種類であった。これまでに運動との関連で報告のないタンパク質(ATPsynα, NDUFS1, -2, UQCRC1)が同定された。これらの結果より、高強度トレーニングにより骨格筋の有酸素性代謝能の改善に関係の深いミトコンドリアタンパク質が発現増加することが明らかになった。速筋線維で発現が高い筋弛緩因子であるparvalbumin(PV)が、どの運動トレーニングによっても共通して発現減少した。特に、高強度の運動トレーニングでこのPVが減少することが初めて明らかとなった。トレーニングによるGLUT4増加に関する機序に関連する転写因子について両トレーニングにより増加するものは同定できなかった。
研究概要(英)
参照URL
https://researchmap.jp/7000019740/research_projects/45093030
担当研究者
田畑 泉,藤本 恵理,山口 航
担当研究者(英)
IZUMI Tabata,ERI,
提供機関
日本学術振興会
提供機関(英)
Japan Society for the Promotion of Science
制度名
科学研究費助成事業
制度名(英)
Grants-in-Aid for Scientific Research
研究種目
基盤研究(B)
研究種目(英)
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
研究機関
独立行政法人国立健康・栄養研究所
研究機関(英)
National Institute of Health and Nutrition
年月From
2006年
年月To
2008年
配分額(総額)
18300000
配分額(直接経費)
15300000
配分額(間接経費)
3000000
資金種別
課題番号
18300220
KAKEN URL