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人材検索について

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最終更新日:2024/08/13

雨宮 怜

アメミヤ レイ (Rei Amemiya)
共同研究・競争的資金等の研究課題
タイトル
心身のコンディションの個別最適化を可能にするセルフメイド型ケアシステムの開発
タイトル(英)
研究概要
本研究課題(3年間)の目的は、実施者各自が心身のコンディションを測定し、自己調整法を活用して最適な状態に整え、健康の維持増進と課題遂行のパフォーマンス向上に役立てることのできるセルフメイド型ケアシステムを開発することである。 具体的には、以下の3つの課題を遂行する。① 各個人の心身の状態の変動を測定可能な、ウェアラブルセンサーによる生理測定と心のダイアグラム(TDMS)による心理測定を組み合わせた心身のモニタリングプログラムの開発、② 自律訓練法や軽運動などの心身のセルフコントロール技法の有効性の確認、③ 心身のモニタリングプログラムとセルフコントロール技法を組み合わせたセルフケアシステムの有効性の検証。 本年度(1年目)は、課題①と課題②の研究を推進した。まず、課題①の予備的研究として、大学院生6名が、毎日の心身の状態を6週間に渡って測定した。生理測定ウェアラブル端末(Fitbit)と心のダイアグラム(TDMS)を活用して心身のコンディションのモニタリングを実施し、日常のルーティン行動と課題遂行時の生理状態の測定データと心理状態の評価データを蓄積した。さらに、快適度評価と課題のパフォーマンス評価をアウトカム指標として、心身のコンディションとの関係性を検討した。その結果、想定以上に個人差が大きく、心理状態とパフォーマンスの関係性は一人ひとり異なっていたが、個人内では、ある程度の一貫性があった。次に、課題②の研究として、大学生125名を対象に、自律訓練法(安定化技法)と軽運動(活性化技法)を実施して心身の状態を調整し、その効果を心のダイアグラムとストループ検査を指標として検討した。結果として、両技法とも実施後に快適度が向上し、課題のパフォーマンスも向上したが、軽運動によって心理状態の活性度が向上し、自律訓練法によって心理状態の安定度と感度(課題への集中)が向上していた。
研究概要(英)
参照URL
https://researchmap.jp/ramemiya/research_projects/45268096
担当研究者
坂入 洋右,雨宮 怜,稲垣 和希
担当研究者(英)
提供機関
日本学術振興会
提供機関(英)
制度名
科学研究費助成事業
制度名(英)
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究種目(英)
研究機関
筑波大学
研究機関(英)
年月From
2021年7月9日
年月To
2024年3月31日
配分額(総額)
6370000
配分額(直接経費)
4900000
配分額(間接経費)
1470000
資金種別
課題番号
21K19699
KAKEN URL