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人材検索について
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最終更新日:2024/11/05
木村 裕也
キムラ ユウヤ
(Yuya Kimura)
講演・口頭発表等
- 発表タイトル
- スピードスケートのダイナミックな空力解析 ーパシュート のプッシュ姿勢ー
- 発表タイトル(英)
- 参照URL
- https://researchmap.jp/YuyaKimura/presentations/48014888
- 会議名
- 日本流体力学会年会2024
- 会議名(英)
- 開催地
- 宮城県
- 開催地(英)
- 国名
- 日本
- 概要
- スピードスケート・パシュート競技において,単独滑走でのヘルメットの装着による抗力の違い,3人縦列滑走での前から1人目,2人目,3人目が受ける抗力の変化を計算し,解析した.その結果,単独滑走ではヘルメットの装着により前面の投影面積が増加したことで,走者が受ける抗力も増加した.パシュート競技の場合,後続の走者は前方走者の後流を受けることで,受ける抗力が30%から50%程先頭走者よりも低くなることが確認できた.また,先頭の走者も後方走者による負圧の抑制の影響を受け,単独滑走に比べて抗力係数が低くなることが分かった.さらに,走者間隔1.3 mと85 cmの場合で抗力の変化を比較した.その結 果,各走者とも間隔が小さくなることで抗力係数は低くなった.また間隔1.3 mでは前から3人目の受ける抗力が最も低かったのに対して,間隔85 cmでは前から2人目の受ける抗力が最も低かった.これは間隔が小さくなったことで,後方走者による負圧抑制の影響が大きくなったためであると考えられる. キーワード:スピードスケート、抗力、後流、格子ボルツマン法
- 概要(英)
- 国際会議かどうか
- 国内会議
- 主催者
- 日本流体力学会
- 主催者(英)
- 講演者
- 瀧 優太,青木 尊之,渡辺 勢也,Tan Hong Guan,木村 裕也,山辺 芳
- 講演者(英)
- 発表年月
- 2024年9月25日
- 招待の有無
- 会議種別
- DOI URL