News
人材検索について
ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員(HPSCスタッフ)、HPSCの勤務経験者(HPSC OB/OG)、HPSCの各種事業における協力者(HPSC事業協力者)のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。
最終更新日:2024/08/18
鈴木 なつ未
スズキ ナツミ
(NATSUMI SUZUKI)
書籍等出版物
- タイトル
- 真剣に生理の話をしよう 子どもの自立につながる月経教育
- タイトル(英)
- 参照URL
- https://researchmap.jp/read_natsumi_s86/books_etc/45703375
- 著者
- 鈴木なつ未
- 著者(英)
- 出版者・発行元
- 時事通信出版局
- 出版者・発行元(英)
- 出版年月
- 2024年3月5日
- 総ページ数
- 168
- 担当ページ
- 査読の有無
- 担当区分
- 単著
- 担当範囲
- 担当範囲(英)
- 著書種別
- 一般書・啓蒙書
- 概要
- ・10代から50歳ごろまでの女性には毎月生理(月経)があります。 ・それは健康の証。特別なこと、恥ずかしいことでもなく、当たり前のことです。 ・3ヵ月以上月経が来なかったら、脳からのサインかも。すぐに受診しましょう。 ・月経がつらかったり、普段と違うことがあったりする場合も、受診しましょう。 些細なことでも構いません。 ・月経と上手に付き合うために、普段から記録して、自分を知ることが必要です。 ・自分のからだを知ることで、自立し、成長することができます。 本書で提唱する「月経教育」をかんたんにまとめると、こういうことです。 でも、これだけでは月経教育は半分しか完成しません。 あと半分は何でしょう。それは、子どもと大人が、気軽かつ当たり前に、月経についてオープンに話し合うことができるようになることです。 子どもたちのよりよい人生のために、真剣に生理の話をしよう。 性別に関係なく、みんなで。今日から。 そのために大人ができることを、この本でお伝えします。(本書「はじめに」より)
- 概要(英)
- DOI URL
- ISBN
- 9784788718968