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人材検索について
ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員(HPSCスタッフ)、HPSCの勤務経験者(HPSC OB/OG)、HPSCの各種事業における協力者(HPSC事業協力者)のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。
鈴木 康弘
スズキ ヤスヒロ
- 東京経済大学 全学共通教育センター 教授
博士(体育科学) (2002年3月 筑波大学)
プロフィール
専門領域キーワード
5
運動生理学
, トレーニング科学
, 高強度トレーニング
, 低酸素トレーニング
, 緩衝能
経歴
8
-
2021年4月 - 現在
東京経済大学 全学共通教育センター 教授
-
2018年4月 - 2021年3月
国立スポーツ科学センター スポーツ研究部 先任研究員
-
2017年4月 - 2019年3月
立命館大学 スポーツ健康科学研究科 客員准教授
-
2016年4月 - 2018年3月
国立スポーツ科学センター スポーツ科学部 先任研究員
-
2013年7月 - 2016年3月
国立スポーツ科学センター スポーツ科学研究部 先任研究員
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学歴
3
-
1999年4月 - 2002年3月
筑波大学大学院 体育科学研究科
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1997年4月 - 1999年3月
筑波大学大学院 体育研究科
-
1993年4月 - 1997年3月
筑波大学 体育専門学群
委員歴
3
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2013年5月 - 2021年4月
医・科学サポートプロジェクトメンバー 蔵王坊平アスリートヴィレッジ ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点
-
2013年5月 - 2021年4月
医・科学サポートプロジェクトメンバー 飛騨御嶽高原高地トレーニングエリア ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点
-
2006年5月 - 2009年3月
科学サポート部会員 日本オリンピック委員会
所属学協会
4
-
2017年4月 - 現在
日本コーチング学会
-
1999年2月 - 現在
日本トレーニング科学会
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1997年4月 - 現在
日本体力医学会
-
1997年4月 - 現在
日本体育学会
論文
62
-
Effect of 6-Week Sprint Training on Long-Distance Running Performance in Highly Trained Runners.
Ryosuke Ando,Chihiro Kojima,Saya Okamoto,Nobukazu Kasai,Daichi Sumi,Kenji Takao,Kazushige Goto,Yasuhiro Suzuki
International journal of sports physiology and performance 1 - 6 2024年5月16日 -
Association between expiratory mouth pressure and abdominal muscle activity in healthy young males
Kentaro Chino,Toshiyuki Ohya,Yasuhiro Suzuki
European Journal of Applied Physiology 2024年3月1日 査読有り -
Longer Ground Contact Time Is Related to a Superior Running Economy in Highly Trained Distance Runners
Fumiya Tanji,Hayato Ohnuma,Ryosuke Ando,Ryo Yamanaka,Tatsuaki Ikeda,Yasuhiro Suzuki
Journal of Strength and Conditioning Research 2024年2月13日 査読有り -
カーボンファイバープレート内蔵ランニングシューズが漸増負荷ランニングテスト中の乳酸代謝に及ぼす影響
鈴木康弘
人文自然科学論集 152 105 - 114 2023年2月 査読有り -
日本人一流競技者における競技開始年齢およびトップパフォーマンスに至るまでの期間 : 競技種目差および男女差に着目して
池田 達昭,勝亦 陽一,鈴木 康弘
体育学研究 67 303 - 317 2022年12月 査読有り -
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MISC
22
-
呼吸筋力を向上させるトレーニングプログラムの確立 高強度負荷に着目して
安藤 良介,大沼 勇人,鈴木 康弘,大家 利之,草薙 健太
デサントスポーツ科学 41 109 - 116 2020年9月 -
High-intensity Interval Training In Hypoxic Condition Accelerate The Anerobic Glycolytic System
Marie Oriishi,Hayato Ohnuma,Masahiro Hagiwara,Ryo Yamanaka,Toshiyuki Ohya,Kazunori Asaba,Takashi Kawahara,Yasuhiro Suzuki
MEDICINE AND SCIENCE IN SPORTS AND EXERCISE 50 (5) 753 - 753 2018年5月 -
Differences of Surface Electromyography during Incremental Cycling Exercise in Hypoxia and Normoxia Using Wavelet Transform Analysis
Hayato Ohnuma,Ryo Yamanaka,Toshiyuki Ohya,Masahiro Hagiwara,Ryota Akagi,Yasuhiro Suzuki
MEDICINE AND SCIENCE IN SPORTS AND EXERCISE 50 (5) 334 - 334 2018年5月 -
国立スポーツ科学センターにおける低酸素トレーニングの研究と実践
鈴木康弘
日本臨床スポーツ医学会誌 24 (4) 2016年 -
JISSにおける高地/低酸素トレーニング研究及び現場支援
鈴木康弘
体力科学 65 (1) 2016年 -
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書籍等出版物
7
-
人間の許容・適応限界事典
村木, 里志,長谷川, 博,小川, 景子(担当:分担執筆)(担当範囲:高地/低酸素トレーニングpp377-380)
朝倉書店 2022年11月 -
競技スポーツにおけるコーチング・トレーニングの将来展望: 実践と研究の場における知と技の好循環を求めて
高松薫,麻場一徳,會田宏,鈴木康弘,寺本祐治(担当:共編者 (共編著者))(担当範囲:国立スポーツ科学センターにおける高地/低酸素トレーニング研究)
筑波大学出版会 2021年3月 -
フィットネスチェックハンドブック : 体力測定に基づいたアスリートへの科学的支援
日本スポーツ振興センター,ハイパフォーマンススポーツセンター,国立スポーツ科学センター,松林, 武生(担当:共編者 (共編著者))(担当範囲:運動に関わる身体の構造と機能 9.疲労)
大修館書店 2020年12月 -
グッドコーチになるためのココロエ
平野 裕一,土屋 裕睦,荒井 弘和(担当:分担執筆)(担当範囲:第3章トレーニングのミニマム 3-2体力トレーニング)
培風館 2019年 -
コーチング学への招待
日本コーチング学会(担当:分担執筆)(担当範囲:トレーニング方法・内容の提案)
大修館書店 2017年 -
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講演・口頭発表等
41
-
Effect of carbon fiber plate equipped running shoes on lactate metabolism during incremental running test
Yasuhiro Suzuki
European College of Sports Sciences 2023年7月 -
短距離競技者のための低酸素トレーニング
鈴木 康弘
日本陸上競技学会 第19回大会 2021年2月23日 招待有り -
高強度運動パフォーマンス向上のためのトレーニング戦略
鈴木 康弘
ハイパフォーマンススポーツカンファレンス2019 2019年10月29日 招待有り -
高地/低酸素トレーニングの新たな活用法
鈴木康弘
第32回日本トレーニング科学会大会 2019年10月19日 招待有り -
スプリントパフォーマンス向上のための高地/低酸素トレーニング
鈴木康弘
スプリント学会第29回大会 2018年12月 招待有り -
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共同研究・競争的資金等の研究課題
13
-
長距離走者のパフォーマンスに及ぼすスプリントトレーニングの効果の解明
日本学術振興会 科学研究費助成事業
山中 亮
2023年4月 - 2027年3月 -
持久系競技者に有効な低酸素スプリントトレーニング法の開発
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
鈴木 康弘
2020年4月 - 2024年3月 -
運動時の呼吸をシミュレートした新しい呼吸筋トレーニングの開発
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽)
片山 敬章,鈴木 康弘,石田 浩司
2019年6月 - 2022年3月 -
陸上競技短距離選手に対する高地/低酸素トレーニングの有用性の解明
文部科学省 科学研究費交付金 基盤研究C
鈴木康弘
2017年4月 - 2019年3月 -
間欠的短時間高強度運動におけるリカバリー条件とパフォーマンスとの関係
日本学術振興会 科学研究費助成事業
大家 利之,鈴木 康弘,萩原 正大,山中 亮,大沼 勇人
2014年4月1日 - 2017年3月31日 -
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受賞
8
-
トレーニング科学会 トレーニング科学会最優秀奨励賞 6週間の呼吸筋トレーニングがエリート水泳選手の横隔膜と呼吸補助筋の機能に及ぼす影響
安藤 良介,大家 利之,草薙 健太,小泉 潤,大沼 勇人,片山 敬章,鈴木 康弘
2019年10月 -
日本水泳・水中運動学会 ヤマハ発動機最優秀発表論文賞(ポスター発表部門) 主運動前の呼吸筋疲労が100 mクロール全力泳に与える影響
村中みいな,向中野元気,鈴木康弘,仙石泰雄
2019年10月 -
ランニング学会 ランニング学会大会優秀発表賞(A発表部門) 長距離走パフォーマンス向上に求められる能力の検討
丹治史弥,大沼勇人,安藤良介,山中亮,鈴木康弘
2019年3月 -
体力医学会東海地方会 体力医学会東海地方会奨励賞 競泳選手における呼吸筋の機能および形態について
清水香,片山敬章,後藤歌奈子,島典広,林享,鈴木康弘,大家利之,秋間広,石田浩司
2017年3月 -
日本体育学会 日本体育学会若手研究奨励賞 最大漸増負荷運動後に吸息筋は疲労する ~大学陸上中距離走選手を対象として~
大家利之,萩原正大,居石真理絵,鈴木康弘
2014年8月 -
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担当経験のある科目(授業)
5
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2021年4月 - 現在
総合教育演習(ゼミ) 東京経済大学
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2021年4月 - 現在
総合教育ワークショップ(体力トレーニング論) 東京経済大学
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2021年4月 - 現在
スポーツB(水泳) 東京経済大学
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2021年4月 - 現在
スポーツB(体力トレーニング理論実習) 東京経済大学
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2021年4月 - 現在
健康の科学a,b 東京経済大学