ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員（HPSCスタッフ）、HPSCの勤務経験者（HPSC OB/OG）、HPSCの各種事業における協力者（HPSC事業協力者）のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。

HPSC スタッフスポーツ科学・研究部コンディショニング研究グループ

更新日：2024年10月18日

門馬怜子

モンマレイコ

所属

独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター / 国立スポーツ科学センター契約研究員

学位

博士（スポーツ医学） (2022年3月筑波大学)

プロフィール

免許・資格

・中学・高等学校教諭専修免許状 (保健体育)

・健康運動指導士

・JAAF公認ジュニアコーチ

・Polestar Pilates Mat

ハイパフォーマンススポーツセンター (HPSC) で担当する主な業務

・女性アスリートの月経とコンディショニング・パフォーマンスに関する研究

・フィットネスチェックに関する業務

専門領域キーワード 5

女性アスリート , 月経 , コンディショニング , パフォーマンス , スポーツ医学

経歴 1

2021年4月 - 現在独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター国立スポーツ科学センター契約研究員

学歴 3

2019年4月 - 2022年3月筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ医学専攻
2017年4月 - 2019年3月筑波大学大学院人間総合科学研究科体育学専攻
2013年4月 - 2017年3月筑波大学体育専門学群

委員歴 1

2022年7月 - 2022年12月第35回日本トレーニング科学会大会実行委員

所属学協会 5

2023年 - 現在日本パラスポーツ学会
2022年4月 - 現在 European College of Sport Science
2019年 - 現在女性スポーツ医学研究会
2019年 - 現在日本臨床スポーツ医学会
2017年 - 現在日本体力医学会

論文 13

Evaluation of Energy Balance Estimated From Total Energy Expenditure and Body Composition Changes in Junior Sumo Wrestlers: An Observational Study Over Six Months
Miori Ogawa,Akiko Uchizawa,Shinsuke Tamai,Reiko Momma,Daisuke Hoshi,Emi Kondo,Hiroyuki Sagayama,Koichi Watanabe
Cureus 16 (5) e61158 2024年5月27日査読有り
Glycated hemoglobin (HbA1c) is independently associated with the bioelectrical impedance phase angle in junior sumo wrestlers: A pilot study
Suraiya Khatun,Miori Ogawa,Akiko Uchizawa,Daisuke Hoshi,Shinsuke Tamai,Reiko Momma,Emi Kondo,Koichi Watanabe,Hiroyuki Sagayama
Physiological Reports 12 (9) e16045 2024年5月13日査読有り
Consideration on size, velocity and path of droplets emitted during running.
Takako Kuroki,Reiko Momma,Daisuke Hoshi,Sungchan Hong,Nobuyuki Hizawa,Naoki Mukai,Koichi Watanabe,Yoshikazu Okamoto
The Journal of Sports Medicine and Physical Fitness 63 (10) 1100 - 1117 2023年7月10日査読有り
Association between sport types and visuospatial working memory in athletes
Tomohito Sato,Keisei Kosaki,Youngju Choi,Yuriko Tochigi,Ai Shindo-Hamasaki,Reiko Momma,Seiji Maeda
The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine 11 (4) 247 - 253 2022年7月25日査読有り
Influence of water immersion on the airway impedance measured by forced oscillation technique.
Daisuke Hoshi,Marina Fukuie,Shinsuke Tamai,Reiko Momma,Takashi Tarumi,Jun Sugawara,Koichi Watanabe
Respiratory physiology & neurobiology 295 103779 - 103779 2022年1月査読有り
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MISC 1

特集【トータルコンディショニング】女性アスリートにおけるトータルコンディショニング
門馬怜子
トレーニング科学 36 (3) 207 - 212 2024年10月

書籍等出版物 1

コーチング概論
尾縣貢,広瀬健一,朝倉雅史,大山卞,圭,景行崇文,白木駿佑,鈴木楓太,髙尾尚平,束原文郎,永野翔大,中山紗織,前田奎,松竹貴大,水島淳,門馬怜子,山元康平（担当：分担執筆）（担当範囲：第9章女性アスリートへのコーチング）
株式会社みらい 2024年3月

講演・口頭発表等 30

A case study of HR measurement in wheelchair racing athletes
Reiko Momma,Yuko Tanimura,Haruhiko Goto,Takafumi Kageyuki,Takaki Yamagishi,Noriko Hakamada,Takeo Matsubayashi
The 29th Annual Congress of the European College of Sport Science 2024年7月4日
パラ陸上競技・車いす種目における国内トップアスリートの400m記録と最高速度との関係
景行崇文,後藤晴彦,門馬怜子,松林武生
第32回日本パラスポーツ学会 2023年11月18日
車いす陸上アスリートにおける運動中の適切な心拍数測定へのアームバンド型脈拍センサーの有用性の検討
門馬怜子,後藤晴彦,山岸卓樹,景行崇文,袴田智子,松林武生
第32回日本パラスポーツ学会 2023年11月18日
一過性の運動が月経困難症とPGF2αにおよぼす影響の検討
門馬怜子,小川美織,澤井朱美,渡部厚一
第34回臨床スポーツ医学会学術集会 2023年11月11日
Does mid-cooling with ice slurry ingestion in a hot environment improve intermittent sprint performance in females playing team sports?
Risa Iwata,Ryoko Mizushima,Reiko Momma,Yumiko Takahashi,Naoyuku Hayashi,Isao Muraoka
The 28th Annual Congress of the European College of Sport Science 2023年7月7日
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共同研究・競争的資金等の研究課題 2

女性ランナーにおける月経周期がコンディション評価指標に及ぼす影響の検討
日本学術振興会科学研究費助成事業
門馬怜子
2023年4月1日 - 2026年3月31日
女性アスリートにおけるシーズンを通じた月経周期によるコンディショニングの検討
日本学術振興会科学研究費助成事業
門馬怜子
2021年8月 - 2023年3月

担当経験のある科目(授業) 3

2023年4月 - 現在フットサル / フライングディスク芝浦工業大学
2022年9月 - 現在健康・スポーツ演習青山学院大学
2022年4月 - 2022年9月生涯スポーツ・レクリエーションⅠ 埼玉純真短期大学

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