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人材検索について
ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員(HPSCスタッフ)、HPSCの勤務経験者(HPSC OB/OG)、HPSCの各種事業における協力者(HPSC事業協力者)のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。
奥脇 透
オクワキ トオル
- 独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 研究員
プロフィール
資格
・医師
・日本体育協会公認スポーツドクター
・日本整形外科学会認定医
・日本整形外科学会認定スポーツ医
ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)で担当する主な業務
・スポーツメディカルセンターにおける業務(スポーツ診療、メディカルチェック等)
専門領域キーワード
3
筋腱損傷
, 整形外科学
, スポーツ医学
経歴
1
論文
60
-
Former Olympians had remained on high bone mineral density for a long period: Consecutive checkup of the 1964 Tokyo Olympic Japanese contestants for over 50 years
A. Hoshikawa,K. Nakajima,T. Okuwaki,M. Hangai,H. Aono,S. Ishizuka,Y. Morioka,S. Itou,T. Kawahara
Bone 187 117203 - 117203 2024年10月 -
トップアスリートに生じた大腿骨頭骨軟骨病変の経験
橋本 立子,中嶋 耕平,半谷 美夏,安羅 有紀,西田 雄亮,鳥居 俊,奥脇 透
日本臨床スポーツ医学会誌 31 (1) 223 - 230 2023年1月 -
ハイパフォーマンススポーツセンターにおけるCOVID-19感染症対策について
安羅 有紀,蒲原 一之,友利 杏奈,福嶋 一剛,戸次 宣史,花岡 裕吉,橋本 立子,西田 雄亮,半谷 美夏,土肥 美智子,小松 裕,奥脇 透,中嶋 耕平
日本臨床スポーツ医学会誌 30 (4) S320 - S320 2022年10月 -
ハイパフォーマンススポーツセンターにおけるCOVID-19罹患後アスリートの調査
福嶋 一剛,友利 杏奈,蒲原 一之,足利 光平,真鍋 知宏,安羅 有紀,橋本 立子,西田 雄亮,半谷 美夏,土肥 美智子,小松 裕,奥脇 透,中嶋 耕平
日本臨床スポーツ医学会誌 30 (4) S283 - S283 2022年10月 -
ハイパフォーマンススポーツセンター利用者に対して実施したCOVID-19に関連する検査に関しての検証
蒲原 一之,友利 杏奈,福嶋 一剛,戸次 宣史,花岡 裕吉,安羅 有紀,橋本 立子,西田 雄亮,半谷 美夏,土肥 美智子,小松 裕,奥脇 透,中嶋 耕平
日本臨床スポーツ医学会誌 30 (4) S282 - S282 2022年10月 -
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MISC
61
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肉離れの診かた
奥脇 透
Monthly Book Orthopaedics 34 (2) 1 - 9 2021年2月 -
筋損傷の画像診断
奥脇 透
レジデント129 13 (7) 20 - 28 2020年7月 -
肉離れ総論―疫学・診断
奥脇 透
整形・災害外科 63 (4) 361 - 368 2020年4月 -
肉離れ(競技別、部位別の筋腱損傷の特徴、病態および治療) トップアスリートの肉離れ 競技と受傷部位およびMRI分類について
奥脇 透,中嶋 耕平,半谷 美夏,福田 直子,高橋 佐江子,水谷 有里
日本臨床スポーツ医学会誌 26 (4) S116 - S116 2018年11月 -
スポーツ外傷・障害予測の試み
佐道 准也,奥平 修三,喜多村 祐里,中嶋 耕平,奥脇 透,半谷 美夏,福田 直子,藤木 崇史,水谷 有里,松田 秀一,中田 研,祖父江 友孝
日本臨床スポーツ医学会誌 25 (4) S314 - S314 2017年10月 -
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書籍等出版物
7
-
MRⅠで理解するスポーツ外傷・障害
奥脇 透、安達伸生編(担当:分担執筆)(担当範囲:第3章 膝関節・下腿 9.肉ばなれ、10.疲労骨折、11.膝蓋腱炎)
南江堂 2022年2月 -
今日の整形外科治療指針 第8版
奥脇 透,土屋弘行,紺野愼一,田中康仁,田中栄,岩崎倫政,松田秀一編集(担当:分担執筆)(担当範囲:3 スポーツ外傷と障害 下肢の筋打撲傷と肉ばなれ)
医学書院 2021年10月 -
講座スポーツ整形外科学3―下肢のスポーツ外傷・障害
奥脇 透,近藤英司編集(担当:分担執筆)(担当範囲:1章 スポーツによる股関節・大腿の外傷・障害 3.大腿部の肉ばなれ)
中山書店 2021年7月 -
筋損傷の画像診断
奥脇 透(担当:単著)
文光堂 2021年5月 -
骨関節リハビリの頼れる病院2021
奥脇 透、粕谷 義和編集(担当:分担執筆)(担当範囲:スポーツによる痛み)
医療新聞社 2021年1月 -
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講演・口頭発表等
3
-
肉離れに対する最近の知見
奥脇 透
152. JOSKAS/JOSSM 2020 2020年12月19日 招待有り -
応用科目Ⅱ『競技と安全対策』
奥脇 透
令和2年度日本スポーツ協会公認スポーツドクター養成講習会 2020年12月5日 招待有り -
肉ばなれの治療戦略
奥脇 透
第93回⽇本整形外科学会学術総会(オンライン学術総会) 2020年6月11日 招待有り
共同研究・競争的資金等の研究課題
8
-
磁気共鳴画像法による生体内温度分布を用いた骨格筋クーリングの検証
日本学術振興会 科学研究費助成事業
馬渕 博行,赤木 亮太,高橋 英幸,奥脇 透,俵 紀行,三井 利仁,藤堂 幸宏
2011年4月28日 - 2015年3月31日 -
大腿屈筋の機能分担と肉離れ発症メカニズムの解明
日本学術振興会 科学研究費助成事業
福林 徹,柳澤 修,永野 康治,佐保 泰明,奥脇 透
2010年 - 2012年 -
核磁気共鳴法による客観的尺度を用いた新しい筋コンディション評価方法の開発と応用
日本学術振興会 科学研究費助成事業
高橋 英幸,川原 貴,奥脇 透,大岩 奈青,亀井 明子,本間 俊行,川中 健太郎,瀧澤 修,丸山 克也,俵 紀行
2009年 - 2012年 -
ハムストリングスの機能分担と肉離れの発症メカニズム
日本学術振興会 科学研究費助成事業
福林 徹,倉持 梨恵子,井田 博史,奥脇 透
2007年 - 2008年 -
膝前十字靱帯損傷メカニズムの三次元的解明と予防法の構築
日本学術振興会 科学研究費助成事業
福林 徹,鳥居 俊,柳沢 修,倉持 梨恵子,井田 博史,奥脇 透,赤居 正美,赤居 正美
2006年 - 2008年 -
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受賞
1
-
一般社団法人日本整形外科スポーツ医学会 2019年度優秀論文賞 半膜様筋肉ばなれのMRI分類
奥脇 透
2020年12月
その他(医・科学支援実績等)
1
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- 現在
オリンピック冬季競技大会日本選手団本部ドクター
・第20回大会(2006/トリノ) ・第21回大会(2010/バンクーバー) ・第22回大会(2014/ソチ) ・第23回大会(2018/平昌)