News
人材検索について
ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員(HPSCスタッフ)、HPSCの勤務経験者(HPSC OB/OG)、HPSCの各種事業における協力者(HPSC事業協力者)のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。
HPSC スタッフ
スポーツ科学・研究部
星川 雅子
ホシカワ マサコ
- 独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツセンター 主任研究員
博士(体育学) (2016年10月 鹿屋体育大学)
プロフィール
免許・資格
・アスリートスリープスペシャリスト Athlete Sleep Specialist (ortho sleep academy)
・睡眠改善インストラクター Sleep Instractor (Japan Organization of Better Sleep)
・高等学校・中学校教諭一種免許(体育)
ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)で担当する主な業務
✔ アスリートのコンディショニングに関する研究
Works at Japan High Performance Sport Center / Japan Institute of Sports Sciences
Research and education for athletes' sleep
専門領域キーワード
6
睡眠
, アスリート
, 睡眠衛生教育
, クロノタイプ
, 時差調整
, 低酸素
経歴
6
-
2023年4月 - 現在
国立スポーツ科学センター 副所長 / 科学・研究部長 / 主任研究員
-
2021年12月 - 2023年3月
長岡技術科学大学 非常勤講師
-
2020年10月 - 現在
鹿屋体育大学 客員准教授
-
2020年10月 - 2023年3月
国立スポーツ科学センター 副主任研究員
-
2000年4月 - 2020年9月
国立スポーツ科学センター 研究員
-
もっと見る
論文
45
-
Relationship between gastrointestinal environment and physical conditions in elite athletes
Nobuhiko Akazawa, Mariko Nakamura, Nobuhiko Eda, Haruka Murakami, Takashi Nakagata, Hinako Nanri, Jonguk Park, Koji Hosomi, Kenji Mizuguchi, Jun Kunisawa, Motohiko Miyachi, Masako Hoshikawa
The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine 2025年 査読有り -
Evaluation of Trunk Oblique Muscle Activities in Baseball Batters Using T2-Weighted Magnetic Resonance Imaging.
Takuya Yanaka,Taro Imawaka,Chihiro Kojima,Mana Otomo,Takahiro Ohnishi,Masako Hoshikawa
Journal of strength and conditioning research 2024年9月24日 査読有り -
日本人アスリートの睡眠習慣─アクチグラフを用いた計測結果─
星川雅子
Journal of High Performance Sport 11 96 - 105 2024年1月 査読有り -
[Preprint] Diurnal naps and sleep interruption as precipitating factors of sleep paralysis in elite Japanese athletes
Masako Hoshikawa,Kazuhiko Fukuda,Takamasa Kogure
Research Square 2023年4月23日 -
Gut microbiota alternation with training periodization and physical fitness in Japanese elite athletes.
Nobuhiko Akazawa,Mariko Nakamura,Nobuhiko Eda,Haruka Murakami,Takashi Nakagata,Hinako Nanri,Jonguk Park,Koji Hosomi,Kenji Mizuguchi,Jun Kunisawa,Motohiko Miyachi,Masako Hoshikawa
Frontiers in sports and active living 5 1219345 - 1219345 2023年 査読有り -
もっと見る
MISC
62
-
コンディショニング -主に睡眠の視点からー
星川雅子
令和6年度公認パラスポーツトレーナー養成講習会(1次講習会) 217 - 276 2024年8月 招待有り -
アスリートの睡眠習慣 アクチグラフを用いた計測結果
星川 雅子
日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集 45回・30回 339 - 339 2023年9月 -
HPSC Now : ハイパフォーマンスから、ライフパフォーマンスへ(第4回)アスリートの睡眠の重要性
星川 雅子
コーチング・クリニック = Coaching clinic 36 (9) 54 - 57 2022年9月 招待有り -
トップアスリートにおける金縛り(睡眠麻痺)体験 その背景要因について
星川 雅子,福田 一彦,木暮 貴政
日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集 47回 241 - 241 2022年6月 -
はじめに ―特集号の発行にあたって―
星川 雅子
Journal of High Performance Sport 9 129 - 131 2022年 -
もっと見る
書籍等出版物
6
-
アスレティックトレーナー専門基礎科目テキスト2 スポーツ科学概論
星川雅子(担当:分担執筆)(担当範囲:時間生物学)
文光堂 2023年3月25日 -
スポーツ現場における暑さ対策 スポーツの安全とパフォーマンス向上のために
星川雅子(担当:分担執筆)(担当範囲:Chapter 18 睡眠, p211-p221)
有限会社ナップ, 編集: 長谷川 博, 中村 大輔 2021年6月 -
フィットネスチェックハンドブック 体力測定に基づいたアスリートへの科学的支援
星川 雅子(担当:分担執筆)(担当範囲:2-6.呼吸循環系と酸素摂取, 4-4-3. 最大酸素摂取量, 4-4-4. 乳酸カーブ, 4-4-6. フィールドで測定するエアロビックパワー)
大修館書店 2021年1月 -
スポーツ精神医学 改定第2版
星川雅子(担当:分担執筆)(担当範囲:アスリートの睡眠管理)
日本スポーツ精神医学会編著、診断と治療社 2018年12月 -
コーチング学への招待 第8章スポーツ医・科学、情報によるコーチング支援. 第2節 現状を把握する
星川雅子(担当:分担執筆)(担当範囲:睡眠)
日本コーチング学会編集, 大修館書店 2017年4月 -
もっと見る
講演・口頭発表等
22
-
アスリートのコンディショニング ー国立スポーツ科学センターにおける事例ー
星川雅子
令和6年度鹿屋体育大学健康セミナー 2024年12月17日 招待有り -
ハイパフォーマンスアスリートの睡眠と時差調整
NOBシフトワーク研究会 2024年9月13日 招待有り -
コンディショニング ー主に睡眠の視点からー
星川雅子
令和6年度公認パラスポーツトレーナー養成講習会 2024年8月3日 招待有り -
ハイパフォーマンスアスリートの睡眠と時差調整
星川雅子
日本睡眠学会第48回定期学術集会 2024年7月18日 招待有り -
日本スポーツパフォーマンス学会の今後に期待すること
星川雅子
第10回 日本スポーツパフォーマンス学会大会 2024年7月16日 招待有り -
もっと見る
共同研究・競争的資金等の研究課題
4
-
アスリートのパフォーマンスを向上させる睡眠についての研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究
星川 雅子
2018年4月1日 - 2021年3月31日 -
アスリートの睡眠の問題の改善に関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
星川 雅子,内田 直,土肥 美智子,平野 裕一
2014年4月1日 - 2018年3月31日 -
低酸素環境を利用した呼吸筋トレーニングの開発と持久的パフォーマンスへの効果
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究
片山 敬章,岩本 えりか,伊藤 佑華,後藤 歌奈子,清水 香,高尾 憲司,笠井 信一,角 大地,森 寿仁,鈴木 康弘,石田 浩司,星川 雅子,大家 利之,後藤 一成
2014年4月1日 - 2017年3月31日 -
協力筋間における全筋レベルの活動交代の際の運動単位の制御様式
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
倉田 博,田巻 弘之,星川 雅子
1998年 - 2000年
受賞
3
-
日本臨床スポーツ医学会 平成26年度学会賞 日本人トップアスリートを対象とした睡眠習慣に関する質問紙調査
星川雅子,内田直,藤田淑子
2015年11月 -
4th AFC conference 2011 Science and Soccer Medicine Best in Poster presentation Approach for high altitude in 2010 FIFA World Cup South Africa ~ A case of Japan’ national team~.
Akiko Honda,Yoko Saito,Yuji Kobayashi,Naoki Hayakawa,Masako Hoshikawa,Michiko Dohi,Yasuhiro Suzuki
2011年3月 -
日本バイオメカニクス学会第11回大会 日本バイオメカニクス学会奨励賞 膝関節伸展筋群の発揮トルクと酸素摂取量、筋放電量、機械的効率-短縮性筋活動と伸張性筋活動の比較-.
大金雅子,平野裕一,宮下充正
1992年12月
メディア報道
7
-
「金メダルの心臓」が競技中より激しく鼓動した瞬間 日本にも押し寄せるか「睡眠テクノロジー」の波
共同通信 47NEWS https://nordot.app/836080231878393856 2021年11月28日 -
トップアスリートが実践する睡眠管理術
(株)文藝春秋 Number Do p80 2020年4月 -
睡眠リズム 照明で整う
読売新聞 p20 2019年11月21日 -
アスリートに学ぶ睡眠の極意、「質とパフォーマンスの相関」解明へ
日経XTECH 日経XTECH https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00623/00007/?P=3 2019年5月24日 -
1分で知る 睡眠4⃣ 選手ら念入り時差調整
朝日新聞東京本社 朝日新聞 p24 2017年12月27日 -
もっと見る