ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員（HPSCスタッフ）、HPSCの勤務経験者（HPSC OB/OG）、HPSCの各種事業における協力者（HPSC事業協力者）のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。

HPSC スタッフスポーツ医学・研究部ハイパフォーマンス・ジム

更新日：2023年6月14日

秋元萌子

アキモトモエコ

所属

独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンスセンター国立スポーツ科学センター契約職員

学位

修士（保健学） (2022年3月北海道大学大学院保健科学研究院)

プロフィール

資格

理学療法士
CSCS（全米ストレングス&コンディショニング協会公認ストレングス&コンディショニングスペシャリスト）

主な業務

・ハイパフォーマンス・ジムの管理と運営
・トレーニング体育館やアスリートリハビリテーションの選手の測定及び測定結果に基づくトレーニング・コンディショニング対応
・フィットネスチェック、フィットネスサポートへの対応
・JISS研究で得られた知見を現場で応用できるよう検討
・新たなトレーニング方法、測定の検討実施及び新規機器の導入

経歴 2

2023年6月 - 現在独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター国立スポーツ科学センター契約職員
2022年4月 - 2023年5月大阪整形外科病院リハビリテーション科

学歴 2

2020年4月 - 2022年3月北海道大学大学院保健科学院
2016年4月 - 2020年3月北海道大学医学部保健学科理学療法学専攻

所属学協会 3

2023年4月 - 現在 NSCAジャパン
2022年6月 - 現在日本理学療法士協会
2020年8月 - 現在日本臨床スポーツ医学会

論文 2

Inertial Sensor-Based Assessment of Static Balance in Athletes with Chronic Ankle Instability.
Yuta Koshino, Moeko Akimoto, Daiki Kawahara, Kentaro Watanabe, Tomoya Ishida, Mina Samukawa, Satoshi Kasahara, Harukazu Tohyama
Journal of sports science & medicine. 1;22 (1) 36 - 43 2023年3月査読有り
Lower limb kinematics during single leg lading in three directions in individuals with chronic ankle instability.
Daiki Kawahanra, Yuta Koshino, Kentaro Watanabe, Moeko Akimoto, Tomoya Ishida, Satoshi Kasahara, Mina Samukawa, Harukazu Tohyama
Physical therapy in sport 31 (57) 71 - 77 2022年7月査読有り

講演・口頭発表等 2

慢性足関節不安定症症例における片脚ヒールレイズ中の後足部kinematicsと足底圧中心位置の特徴
秋元萌子, 渡邊謙太郎, 越野裕太, 川原大輝, 石田知也, 寒川美奈, 笠原敏史, 遠山晴一
第32回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2021年11月
慢性足関節不安定症症例における片脚着地動作の下肢関節kinematicsの特徴-着地方向による影響の検討-
川原大輝, 渡邊謙太郎, 越野裕太, 秋元萌子, 石田知也, 寒川美奈, 笠原敏史, 遠山晴一
第31回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2020年11月

一覧へ