ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員（HPSCスタッフ）、HPSCの勤務経験者（HPSC OB/OG）、HPSCの各種事業における協力者（HPSC事業協力者）のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。

HPSC スタッフスポーツ科学・研究部コンディショニング研究グループ

更新日：2024年9月4日

中村有紀

ナカムラユキ

所属

独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター／国立スポーツ科学センター研究員
独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター／連携・協働推進部専門職

学位

博士（スポーツ医学） (筑波大学)

プロフィール

免許・資格

・中学校・高等学校教諭専修免許状（保健体育）
・日本スポーツ協会公認ハンドボールコーチ
・財団法人日本アンチドーピング機構ドーピング・コントロール・オフィサー
・一般社団法人日本家族計画協会認定思春期保健相談士

ハイパフォーマンススポーツセンター（HPSC）で担当する主な業務

・女性アスリートの育成・支援プロジェクト

・スポーツ支援強靭化のための基盤整備事業
・外部連携・渉外

・ハイパフォーマンススポーツセンターネットワークの構築事業

専門領域キーワード 7

Exercise , Menstruation , Sports Medicine in Women , 障害者スポーツ , 運動 , 月経 , 女性スポーツ医学

所属学協会 9

論文 17

Effect of Improving Physical Conditions and Female Athlete Literacy
K.Aizawa,A.Iwasaki,K.Yanagisawa,C.Arai,K.Hayashi,Y.Nakamura,M.Tomikawa,E.Watanabe,T.Kukidome
Transl J Am Coll Sports Med 4 (2) 235 - 241 2019年10月15日査読有り
Hormonal responses to resistance exercise during different menstrual cycle states.
Yuki Nakamura,Katsuji Aizawa,Tomoko Imai,Ichiro Kono,Noboru Mesaki
Medicine and science in sports and exercise 43 (6) 967 - 73 2011年6月査読有り
聴覚障害児童・生徒の体格、体力・運動能力に関する調査研究
及川, 力,橋本, 有紀,齊藤, まゆみ,稲垣, 敦
リハビリテーションスポーツ 26 (1) 2 - 12 2007年6月査読有り
13-19-T001-02 大学体育授業における聴覚障害学生の現状と課題2 : 体育専攻学生を対象としたサポート実践(13.アダプテッド・スポーツ科学,一般研究発表抄録)
齊藤まゆみ,大山圭悟,及川力,橋本有紀
日本体育学会大会予稿集 57 232 - 232 2006年
13-19-T001-03 聴覚障害児のための20mシャトルラン測定装置の開発と効果の検証-その1 : 聾学校におけるシャトルランテストの現状と試作品の製作(13.アダプテッド・スポーツ科学,一般研究発表抄録)
及川力,橋本有紀,齊藤まゆみ
日本体育学会大会予稿集 57 232 - 232 2006年
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MISC 26

東京2020大会・北京2022大会に向けて実践したコンディショニングに関する調査-中央競技団体を対象として-
花岡裕吉,中村有紀,清水和弘,白井克佳,久木留毅
日本臨床スポーツ医学会誌 31 (4) 2023年
女性アスリートのヘルスリテラシー③ ～月経の異変をとらえる～
中村有紀
JFA テクニカルニュース 103 54 - 55 2021年5月
女性アスリートのヘルスリテラシー② ～自分の周期性を理解する～
中村有紀
JFA テクニカルニュース 101 2021年1月
女性アスリートのリテラシー① ～思春期のからだの変化～
中村有紀
JFA テクニカルニュース 98 44 - 45 2020年7月
保育者養成校におけるアダプテッド・スポーツを用いた体験型授業の試み
中村有紀、田坂裕子
幼児教育研究所紀要 21 25 - 33 2019年4月
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書籍等出版物 8

Sex Hormones, Exercise and Women : Scientific and Clinical Aspects 2nd edition
Anthony C. Hackney（担当：分担執筆）（担当範囲：Sex Hormones, Menstrual Cycle, and Resistance Exercise）
Springer 2023年6月
スポーツ現場における暑さ対策スポーツの安全とパフォーマンス向上のために
中村有紀,長谷川博,中村大輔（担当：分担執筆）（担当範囲：女性の暑さ対策）
有限会社ナップ 2021年6月18日
身体のリベラルアーツ（2020年度版）
中村有紀（担当：共編者 (共編著者)）（担当範囲：p.77）
上智大学保健体育研究室 2020年4月1日
Sex Hormones, Exercise and Women -Scientific and Clinical Aspects “Sex Hormones, Menstrual Cycle and Resistance Exercise”
Nakamura Yuki（担当：分担執筆）（担当範囲：p.243-256）
Springer 2016年11月9日
女性におけるスポーツ・運動実践の意義
中村有紀（担当：共著）（担当範囲：p.29-64）
東京女子大学女性学研究所 2016年1月20日
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講演・口頭発表等 33

東京2020大会・北京2022大会に向けて実践したコンディショニングに関する調査 -日本代表選手団選手を対象として-
中村有紀,花岡裕吉,清水和弘,白井克佳,久木留毅
第34回臨床スポーツ医学会学術集会 2023年11月12日
女性アスリートのパスウェイとは（シンポジウム横断的5女性アスリートのパスウェイを支える連携と進化）
中村有紀
第34回臨床スポーツ医学会学術集会 2023年11月12日招待有り
ハイパフォーマンススポーツセンター（HPSC）における婦人科メディカルチェック問診票の分析～女性アスリートの婦人科受診理由について～
中村有紀,中村真理子,能瀬さやか,岩田理沙,川邊莉香,松田知華,友利杏奈,山下修平,白井克佳,中嶋耕平
第34回臨床スポーツ医学会学術集会 2023年11月11日
異なる季節に行うセルフペースの有酸素運動が卵胞期および黄体期の気分状態や月経関連症状に及ぼす影響
中村有紀
日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会 2023年8月30日
卵胞期および黄体期に行うセルフペースの有酸素運動が気分状態や月経関連症状に及ぼす影響
中村有紀
第41回日本思春期学会総会・学術集会 2022年9月
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共同研究・競争的資金等の研究課題 9

月経随伴症状のセルフケアとしての有酸素運動の有効性と安全性
日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究

2018年4月1日 - 2021年3月31日
聴覚障害者の視覚活用とリズム適応を目指した体育・スポーツ指導に関する研究
日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C)
齊藤まゆみ,後藤邦夫,及川力,加藤伸子,村上裕史,中村有紀,及川力,中村有紀,加藤伸子,村上裕史
2005年 - 2008年
聴覚障害児のための20m シャトルラン測定装置の開発と効果の検証
日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C)
及川力,加藤伸子,内藤一郎,皆川洋喜,若月大輔,村上裕史
2005年 - 2007年
大学に在籍する障害学生の体育指導

2004年 - 2006年
adapted sports teaching

2004年 - 2006年
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その他（医・科学支援実績等） 2

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