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人材検索について
ハイパフォーマンススポーツに係る研究者やサポートスタッフ等の人材情報の検索ができます。HPSCに現在勤務する職員(HPSCスタッフ)、HPSCの勤務経験者(HPSC OB/OG)、HPSCの各種事業における協力者(HPSC事業協力者)のカテゴリーに分けております。人材データベースへのご登録はHPSCからご依頼させて頂いた方のみとしております。
松田 有司
- 日本福祉大学 スポーツ科学部 准教授
プロフィール
経歴
4
-
2019年4月 - 2021年3月
国立スポーツ科学センター スポーツ研究部 契約研究員
-
2018年4月 - 2019年4月
日本水泳連盟 科学スタッフ
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2013年4月 - 2018年3月
国立スポーツ科学センター スポーツ研究部 契約研究員
-
- 現在
大阪体育大学大学院 助手
学歴
3
-
2006年4月 - 2012年3月
京都大学大学院 人間・環境学研究科 博士後期課程
-
2004年4月 - 2006年3月
京都大学大学院 人間・環境学研究科 博士前期課程
-
2000年4月 - 2004年3月
神戸大学 発達科学部 人間行動表現学科
論文
18
-
Rapid Change in the Direction of Hand Movement to Increase Hand Propulsion During Front Crawl Swimming.
Shigetada Kudo,Yuji Matsuda,Yoshihisa Sakurai,Yasushi Ikuta
Journal of applied biomechanics 39 (2) 90 - 98 2023年4月1日 -
競泳トップスプリンターにおけるスタート局面パフォーマンス差の運動学的要因:—日本人選手間および日本人選手と海外選手間
明石 啓太,松田 有司
体育学研究 advpub 2022年 -
Three-dimensional lower-limb kinematics during undulatory underwater swimming.
Yuji Matsuda,Masaki Kaneko,Yoshihisa Sakurai,Keita Akashi,Sengoku Yasuo
Sports biomechanics 1 - 15 2021年11月17日 -
Forwards-backwards hand velocity induced by the upper trunk rotation in front crawl strokes and its association with the stroke frequency.
Shigetada Kudo,Yuji Mastuda,Toshimasa Yanai,Yoshihisa Sakurai
Journal of sports sciences 39 (15) 1669 - 1676 2021年8月 -
Forwards-backwards hand velocity induced by the upper trunk rotation in front crawl strokes and its association with the stroke frequency
Shigetada Kudo,Yuji Mastuda,Toshimasa Yanai,Yoshihisa Sakurai
Journal of Sports Sciences 1 - 8 2021年2月27日 -
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MISC
5
-
09-5-K402-4 100m自由形におけるストローク長、ストローク頻度からみた泳タイプ分類 : 判別式の獲得(09.体育方法,一般研究発表抄録)
松田 有司,生田 泰志,赤井 聡文,野村 照夫,小田 伸午
日本体育学会大会予稿集 (58) 280 - 280 2007年9月5日 -
09-5-K402-5 階層型競技力モデルによる競技力の評価 : 男子100m自由形について(09.体育方法,一般研究発表抄録)
野村 照夫,来田 宣幸,赤井 聡文,松田 有司
日本体育学会大会予稿集 58 (58) 280 - 280 2007年9月5日 -
09-5-K402-6 競泳の男子100m自由形の記録短縮に関する一考察 : 2004年度と2007年度の比較(09.体育方法,一般研究発表抄録)
赤井 聡文,野村 照夫,来田 宣幸,松田 有司
日本体育学会大会予稿集 58 (58) 280 - 280 2007年9月5日 -
09-18-T001-14 野球のベースランニングにおけるピッチとストライドの関係(09 体育方法,一般研究発表抄録)
来田 宣幸,土屋 真司,松田 有司,勝原 洋二,小田 伸午
日本体育学会大会予稿集 57 (57) 186 - 186 2006年8月1日 -
096K20209 競泳におけるストローク頻度とストローク長からみた泳タイプ分類 : 因子分析とクラスター分析を用いて(09.体育方法,一般研究発表)
松田 有司,生田 泰志,野村 照夫,小田 伸午
日本体育学会大会号 (55) 545 - 545 2004年9月1日
書籍等出版物
2
-
水泳コーチ教本 : 公認水泳コーチ用
日本水泳連盟
大修館書店 2014年 -
ヒトの動き百話 : スポーツの視点からリハビリテーションの視点まで
小田 伸午,市橋 則明
市村出版 2011年
講演・口頭発表等
10
-
競泳のスタート局面における潜行深度の調節方法と重心水平速度の影響
明石啓太,松田有司
日本コーチング学会大会(兼)日本体育学会体育方法専門領域研究会大会大会プログラム・予稿集 2018年3月15日 -
The relationship between foot movement and the com velocity in elite female breaststroke swimmers
Matsuda, Y,Akashi, K,Kubo
International Society of Biomechanics in Sports 2017 2017年 -
モーションキャプチャデータを用いた水泳の筋骨格シミュレーション
蟹江遼平,中島求,島名孝次,松田有司
日本機械学会シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス講演論文集(CD-ROM) 2017年 -
How elite swimmers control their hand propulsive force and arm coordination with increasing velocity during front crawl
Matsuda, Y,Sakurai, Y,Ichiawa, H,Kudo, S
International Society of Biomechanics in Sports 2016 2016年11月 -
09-5-K402-6 競泳の男子100m自由形の記録短縮に関する一考察 : 2004年度と2007年度の比較(09.体育方法,一般研究発表抄録)
赤井 聡文,野村 照夫,来田 宣幸,松田 有司
日本体育学会大会予稿集 2007年 -
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共同研究・競争的資金等の研究課題
4
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平泳ぎにおける上肢ストローク推進方略の解明
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究
松田 有司
2021年4月1日 - 2023年3月31日 -
男女の身体的特徴の違いが平泳ぎキック動作に与える影響
日本学術振興会 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援
松田 有司
2019年8月30日 - 2021年3月31日 -
平泳ぎのキック動作の指導において男女で異なる指導をすべきか?
日本学術振興会 科学研究費助成事業
松田 有司
2018年4月1日 - 2021年3月31日 -
競泳の指導・競技現場利用を目的とした経時的な重心速度変化における基盤研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B)
松田 有司,桜井 義久,窪 康之
2014年4月1日 - 2018年3月31日